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obaabaの井戸端

くだらないおしゃべり色々

ようやく本題です(笑)


試合会場を出る頃には,日が差して暑くなり始めていました。
家に帰って、他の子ども達に昼ご飯を食べさせ、ちょっと横になったらうたた寝していました。


ビッグアーチについたのは,4時前


すぐにミニゲームが始まりました。



夏休みに入ったのか,スタンドも盛況でした。



ミカと洋次郎君が戻って、いつもの布陣

obaabaの井戸端-ミッカ~


obaabaの井戸端-洋次郎君


途中,洋次郎君とイッセイ君が交替していました。

obaabaの井戸端-イッセイ君


水曜日に吉田に練習に行った時試合を止めて監督がおっしゃっていたことは、随分、形になってはきているようでしたが、DF陣としては、まだまだ鉄板とまではいっていないようでした。でも、そのことを分かっているんだと思います。

obaabaの井戸端-M脇先生、お話中



攻め手に関しては、今までにない形をいくつか見ました。アレが使えれば随分違うと思いますが、そんなに簡単にやらせてはもらえないでしょうねえ(笑)


私の個人的な印象ですが、

なりふり構わず勝ちを取りに行く,というのはJ2(の前半)でおしまい、てことなのかな、(自分たちは,ここに居るようなチームじゃないって言ってましたしねww)

obaabaの井戸端-アオちゃん、,,まだ走る気?


とことん、自分たちのサッカーにこだわってその精度を上げて行くことで「勝つ」方をとるつもりなのかな、と、、、。


まあ、覚悟を決めた,って感じですかね。
obaabaの井戸端-暑いけど



これまでも「覚悟」がなかった訳じゃないとは思いますが

obaabaの井戸端-頑張るぞオ


サッカーは相手あってのことですから、自分たちのサッカーを押し通す,だけでは難しいこともあるとは思います。でも、サンフレッチェは今、相手を受けつつ,なお、通せる自分たちのサッカーを掴みかけているんじゃないかと思います(ひいき目ですが、、、)


艱難、爾を玉にす

obaabaの井戸端-お話中




練習終了後、サポグループの方々が歌を歌っておられました。


『オレらの広島、勝利目指し走れ,

   オレらも広島 ともに闘おう

     ららららら 立ち上がり歌を歌い
    
  ららららら 勝利を呼び込もう』



そして戻って来る選手一人一人,最後の若手達の一人まで、チャントで迎えておられました。


勝つことも大切だと思います。


でも、何よりも,自分たちらしく闘ってゆくこと、

obaabaの井戸端-帰る前に


それが、一層タイトになってゆくはずの後半戦,自分たちを支える杖と私は思っています。



選手は、みんな、そぎ落としたような顔になって来ています。



今日の天気が,昨日のように変わらないことを祈りながら,,,私も試合に向かう用意を始めたいと思います。

obaabaの井戸端-陽介とパパ


昨日,選手を見送っていた沢山のファンの方々が帰り際に

「じゃあ,また,明日ね」と分かれておられました。



ビッグアーチに集える方も,


都合がつかなくてそれぞれの持ち場でお仕事などに頑張っておられる方も、


じゃあ,また,今晩。



笑ってお目にかかれるといいですけどww



共にぼやくのも、オツなものでもありますよね






obaabaの井戸端-紫と白の旗のもと
余談はまだまだ続きます。



うちのチームに、6年生になって、この4月から入部して来た子というのが居ます。



転勤族が多い地区、いわゆる町中の小学校なので、



引っ越して来て入部という高学年の子はよく居ますが、



そういう子達は転校前の学校でもサッカーをやっている子がほとんどで



大抵の子は,1、2年生のときに入部して来ます(途中で止めたり、止めていたのに戻って来たり,という事はありますが、、、)


その6年生の彼は、



全くの初心者です。



彼は、母子家庭の子供さんです。
うちのクラブは在籍中に一度(大抵の場合,もっとも試合に出るのが多い5年生の親)役員をしないといけなかったり、役員以外の親も当番や行事の手伝いをしないといけないので、お母様が「(放課後のクラブ活動参加は)とても無理」と言い続けておられたのだそうです。

彼は、お小遣いを少しずつ貯めて、こっそりスパイクとサッカーパンツを買った去年の冬に
「道具が集まったから、クラブに入ってサッカーしてもいい?」とお母さんに聞いたんだそうです。


お母さんは、それまで一言もサッカーのことを言わなかった息子のその言葉を聞いて
うちの役員さんに連絡をとってこられました。

「仕事が急がしくて、普通に当番とか出来ないけれど,休みなどのときに集中的にお手伝いをする,という事で入部させてもらっていいか」


役員さん達はさすがに自分たちだけでは決断できないと、春の総会時に部員の保護者に図って、全員一致で入部が決まりました。

彼は、

それから一度も練習を休んだことがありません。
以前も記事に載せたのですが、うちのクラブは小学校のグランドを借りている関係上,雨の日はグランドが傷むので練習が出来ません。微妙な天気のときは役員判断で練習の有無を決め、中止のときは、連絡をしています。


微妙な天気のとき(おそらく,お母さんのところへ行ってる連絡が彼まで回って来ていないのもあって)


彼は必ずグランドに来て、誰もいないのでまた1人帰ってゆくそうです。


他の子ども達は、試合前などで練習をすると決めた役員が連絡をしないままの「微妙な天気」でも
勝手に自己判断で休んでしまう子がほとんどですが、、、



初めて三ヶ月で,まだボール扱いもおぼつかない彼を2トップの片割れにして

監督は

後ろの人間にラインを超えるパスを出すこと

そして、彼には、味方がボールを持ったらとにかく裏へ抜け出ること


それだけを指示しました。


ボールを持ったから、と言って,弱小チームの子ども達がパスを通せる確率は10回に1回あればいい方です。パスを通す以前に奪われてしまうので、パスを出せるのが10回に1回

つまり、通るパスは100回に1回の確率と言っていいでしょう。

しかし

彼は愚直なほどに100回が100回とも(実際は,ボール保持率が極めて低いので100回もボールが持てた訳ではありませんが,,,笑)、

裏へ抜けようと走り続けていました。


一時間足らずのその試合で,たった一回,裏に飛び出した彼にボールが渡りました。
彼は,そこからドリブルでエリアに侵入しようとして、ボールを奪われました。


監督は,一言

パスを出した子ではなくて、

「いいぞ、◯◯(彼の苗字)」





水を浴びたように汗をかいていたのは彼です。


「チームのために何をしたか」という私の問いに


彼は、

「裏に抜けようと走りました。後は、、、自分の近くの相手からボールを奪おうと思いましたが取れませんでした。点を入れられずに負けて、すみません」と泣きそうになって答えていました。


10点近く失点して、1点も取れなかった試合です。


彼が、プロのサッカー選手になるとかいうような大それた夢は語りません。
ただいつまでもこの思いのまま、サッカーを続けて行ってほしい、と思いながら
試合会場を後にした私です。




朝です。



広島地方、雲が多く雨がパラパラッと降ったりもしている



朝です。




でも、、、、昨日も朝はこんな感じだったような、、、


家事を片付けて、子供のサッカーの試合を応援に行って、、、


ぐだぐだな試合内容にぶち切れて(*^▽^*)
(曇っていても、かなり蒸してましたから5,6年生はまだしも低学年にはキツかったとは思うんですが、、、)


お説教をぶって


試合会場を後にする頃には燦々と日が照り始めていました。



いい訳しますけど、私は子ども達が試合に負けたからってぶち切れた訳じゃないんです。

「あんたら,1人ずつ、今日のこの試合、チームの為に自分が何したか,言ってみてや」


当然、言える人間数人、

「、、、、なにもしてなかった」という人間ほとんど


「お互いを見てみ。同じ一つの試合に出て、髪の毛がすだれになるくらい汗かいてるヤツと全然セットも乱れてへんヤツがおんねん。そんなん可笑しいやろ。あんたら、チームなんやろ?サッカーは11人でやるんやろ?こんな試合のために,この糞暑い中,こんな遠くまで連れて来て下さってる監督やコーチ,役員のお母さんに申し訳ないわ。これなら、いつもみたいに自分とこ(うちのチームは,土曜の午前中、練習があります。)でやってた方がましや。」


今,考えると鬼のような親ですね、、、、(-"-;A


役員さんに挨拶をして帰ろうとしたら、
説教をしていたとなりに陣を張ってお弁当を食べていたチームの子が
通りがかりにわざわざ私の前に飛び出して来た。


「うわっ、ごめん」


ギリギリのところでぶつからずに立ち止まった私を見上げて,少年は言った


「ありがとうございました。」


は?


ぺこりと頭をさげて、


少年は、
アップに向かうチームの後ろを追いかけて走って行った。



ただ、それだけの話なんですが、、、、笑