僕が入院している県立加古川医療センター


最先端医療がウリなこの病院は、

市内にあるもう一つの巨大医療機関、

加古川中央市民病院とはあまり連携が取れてなさそうに感じられる。


入院するとどうしても医師や看護師との意思疎通は欠かせないのだけど、

この医療センターについては、

意思疎通がなかなか難しく感じられる時があった。


これは看護師や医師それぞれ個人の質によるところが大きいのと、

短絡的な見方になってしまうも、

言いたいことがある。


医師はあんまり来てくれないけど、

来たら来たでちゃんと話を聞いてくれるまぁそんな感じだろう。


しかし

看護師においては改善の余地があり、

これらは個人の質というより、

人手不足により、

情報が伝わりきれていないものを感じることが多かった。

まずは、

・看護師によりやり方がまるで違う。


これは、

僕に管が多数刺されていた際に感じたもので、

例えば僕が動いて良いとする範囲が看護師によりまるで違い、

ある看護師はトイレまでならOKですよ〜となるも、

また別の看護師は、

無断で座るな姿勢を変えるなで、

とにかく厳しい。


ある夜、

僕が看護師を呼ばずにトイレをしている時に看護師がやってきて、

なぜ勝手に行く?と怒ってくる。

僕は〜という看護師はトイレまで行ってもいいと言っていたと反論。

結果は厳しい看護師が引き下がることになった、


・穿刺技術はがイマイチな人が目立つ。


これはそのままで、

静脈に針を刺すことがなかなかできなくて、

人が2人、3人と交代で穿刺するってのがあり、

結局は穿刺ができずで、

既に刺してあるものを使うことに… 

(なら最初からそれを使えよって感じ)


・看護師の生活様式を他人に押し付けようとする。


例えば朝食後に僕は歯を磨かない。

歯は夜に1日一回だけ磨いている。

それが正しいのかどうかはさておき、

(たぶん間違い)ある看護師が食後すぐに磨けと歯ブラシを差し出してくる。

『朝はいいっすわ』

『いいから磨いて!ほら🪥』毎朝こんなやりとりが行われている。


主に看護師に対する不満を述べてきたが、

その看護師に今日メロンパンを買いに行ってもらわないといけない。

美味いと有名らしくて、

13個までなんだとか。


そして

この医療センター1番の不満は飯だ。



今朝はこれだけ


加古川中央市民病院の方がボリュームもあって良かった…けど、

この飯も作ってくれた人がいるんだし、

感謝して完食しないと。