昨日の日曜日は午前中に国民としてやるべきことをやり、

昼飯にたこ焼きを食べたら眠たい病に襲われ、

午後は動けなかった。


寝ている最中に見た夢はモンハンのダイミョウザザミというモンスターが倒せなくて、

苦しむといった内容だった。

(現実では既に倒している)


夜は眠れなくて開票速報番組を見ていた。

岡山の小野田さんは創価の嫌がらせに勝ち当選したようで良かった。



ニュースアプリにあった毎日新聞の記事によると、

安倍さんを暗殺した奴は動機として、

母親が宗教団体にのめり込み破産した

そしてその宗教を安倍さんが国内で広めたと供述しているんだとか。


何それ?ってなもので、

なんかこの犯人は精神がおかしかったから犯行に走ったと弁護士が主張し、

精神鑑定になるのではなるような気がする。


その母親がのめり込んだという宗教団体とは統一協会って見方が有力なようだ。


あの安倍さんが広めたとかいう以前に、

統一協会は昔から名前を知られてたんやけど

合同結婚式とか壺を売りつけるとかで。


そもそも

統一協会って宗教なん?


なんか

統一教会と表現するのは、

カトリックのちゃんとした教会と混同される可能性があるから、

よろしくないらしい。


あれ?

教会といえばなんか他の宗教も思い出すけど、

なんて宗教だったっけ?


プーチンの顔を見たら思い出すかな?


たしかそこの宗教の信者も、

亡くなると多額の遺産を寄付していたな。


宗教の運営にも金がかかるのはわかるけど、

金金な宗教ってのは、

なんか教祖や幹部達が贅沢をする為に金を欲しているかのようにも感じる。


ちなみに

名前が思い出せない(ということにしておく)宗教の、

毎月支払う献金は最低五千円。

赤ちゃんだろうと子供だろうと年金生活者だろうと容赦ない。

だから家族まるごと信者だと数万円になる。

最低五千円なので熱心な人はもっと献血している。

月極献金だけではなく、

勉強会がある度に数万円を寄付している人もいた。

(献血した人と献金額は公開される)


仮に信者が宗教に多額の献金をして破産したところで、

宗教は助けてくれないだろうし、

最悪は金の切れ目がなんとやらな扱いになりそう。

まともな宗教ならば、

『もう今月は充分にいただいているので結構ですよ』となりそうなもの。


たしか上に挙げた思い出せない宗教は、

金の払いが悪い信者には督促状を送りつけていたな。


しかも

それをそこの職員が督促状を作成して送付するのではなく信者にさせていた。


そして集まった金の一部は職員の生活費となる。


職員も偉そうに空想上の存在について力説するばかりではなく、

世間に出て汗水流して働いたら?と思ったな、

当時は。


日本には宗教の自由があるけど、

信者が身を滅ぼすほどのめり込んでいるのに止められないってのは宗教ちゃうでしょ。


考えてみたら、

お金どうこう関係なく、

本当に人を救える宗教ってのは一握りもないやろね。


土曜日はなぜか無性にうなぎをたべたくなり、

ほっともっとへ。


上・うな重大盛り(1440円)

なんで身体がうなぎを求めていたのかは不明。


たぶん冷凍うなぎだとは思うけど、

肉厚でふっくらしていて、

かなり美味かった。


これはお小遣いが許すのなら、

また食べたい一品だ。


美味さは人を救う。