一昨年の10月から1年間に使われた医療費の内訳が来た。


大きな数字の下に一桁少ない数字があり、

パターン化して並んでいる。


大きな数字はもちろん透析にかかった医療費で、

一桁少ないのは薬代。


薬代が思ったよりかかっていることに驚いた。


合計したら500万円弱ほど。


そのほとんどは健康保険が負担してくれている。


ありがたや。


前の土曜日、

穿刺に来た看護師といろいろ話をした。


僕が通っているクリニックで働いている看護師は、

本院と分院を合わせて40名ほどいるらしく、

本院と分院では半々に振り分けられている。


看護師の9割ほどが准看護師。


なぜ准看護師が多いかというと、

同じ仕事内容ならば給料が安く済む准看護師が良いだろうとのことらしい。

同じ経験年数でも3万円ほどの差がある。


同じ仕事内容とはいえ、

やはり立場は国家資格である正看護師の方が上で、

主任や師長になれるのも正看護師で、

その人に穿刺してもいいかどうかを許可するのも正看護師。


僕に対する穿刺を准看護師が行う場合は、

いちいち副師長に許可を取らないといけないらしい。


しかし

その副師長自身が僕への穿刺を失敗ばかりしているんだから、

他人に許可を出すもなにもないだろ?と穿刺に来た看護師に言っておいた。


ちなみに

僕が今まで経験してきた中では、

看護師よりも臨床工学技士の方が穿刺技術は遥かに上だ。


穿刺技術とは刺したらOKなものでもなく、

いかに素早く血管を探り当て、

いかに痛みを感じさせないように穿刺できるかで決まり、

下手だと血管から外すわ、

血管を破って内出血させるわとロクなことにならないと、

それをやってくれたのが副師長だ。


准看護師は都道府県知事からの資格ではあるが、

全国で通用する資格。


だからモンハン看護師のように、

全国を渡り歩くことができる。


そのモンハン看護師に、

『もう全国渡り歩くのはやめて、

ここに落ち着いたら?』と言うと、

『なら責任取ってくれるんか?』と言い返してくる。


『責任てなんよ?』とすると、

『知らん!』


土曜日の回収(透析後の処置)には他の看護師が来ていたのに、

モンハン看護師が『わたしがやる』とその看護師を押し出してしまった。


PC版のモンハンが出たとか言うので、

やってみたら?と言うと、

『パソコンが古いから無理じゃろ』


文章に脈絡がなく乱れてしまったけど、

だいたいそんな感じ。


土曜日のクリニック帰りは久しぶりにほっともっとに。



フライドポテト🍟を楽しみ、




焼鳥親子丼を楽しもうとしたら、




白ネギが

白ネギだけを先に噛まずに飲み込んだ。


焼鳥はもう少し焼いた方が美味いのでは?と感じた。