昨日は凄まじく寒かった。

雨が降ったけど、

あの寒さでよく雪にならなかったものだ。


透析中ずっと震えていた。


クリニックでは働いているスタッフと患者に温度差があり、

スタッフは歩き回っているから冬でも暑いらしいが、

患者は寝転がっているだけなので寒いし、

透析により寒さ感は増す。


しかも冷たいスタッフは暑い暑いと冷房に切り替えやがるし、

先日記事にしたオカリナ看護師なんて汗をポタポタ垂らしながら働いている。


寒がり患者は夏場でも湯たんぽを求めるくらいに寒いらしい。

僕もやがてはそうなるのかな?



昨日見たニュースエブリィで、

飲食店の時短営業に伴う協力金が認証店と非認証店とでは金額が違うとなっていたものを、

同額にするとなった件で、

認証店の経営者が取材に応じていた。


その店は認証を取り消そうとしていたけれど、

協力金が同額になるからと取り消しをやめるそうな。


そして向けられたマイクに一言

『認証店と非認証店とで同額ってのもね〜』


一体いくら欲しいねん?



いつもはここで正教会についてをなんやかんやと言っているけど、

今日は同じキリスト教の一味である、

カトリックについて考えさせられる記事を見かけたので、

それについてを言いたい。


まずはその記事を読んでいただきたい。


教皇の言葉


何から言えば良いのやら

ついに教皇様も焼きがまわりましたかな?って感じ。


子供のいない夫婦がペットを飼うのは一種のワガママらしい。


人間性を失うだの父性や母性の否定だの言いたい放題だけど、

それってその夫婦の生き方を否定していることになるんじゃないかい?

 

いったい何の権利があって人の生き方にケチをつけられるんだ?


この教皇の言い分だと、

結婚すらしない人ってのはどうなる?

人ですらないのか?


子供がいないのなら養子縁組を検討しろってのも、

これまた無責任に無茶を言っておられる。


知らなかったんだけど、

教皇ってのは以前から同じようなことを言っていたようで、

一時期尊敬していた頃があったけど、

もうそんな気持ちは失せた。


言ってることが強硬すぎる。

教皇なだけに。



今ケンタッキーではグリーンホットチキンを販売している。


CMによると爽っ辛らしい。

食べてみた。



風味が良く、

確かに爽やかではあるが、

辛くはなかった。


あと衣がカリカリで美味かった。


食べてみたいけど辛いのでは?と考えている人がいるとしたら、

たぶん大丈夫だと言いたい。



一緒に買って食べたレッドホットウイングの方が辛いと感じた。


人には人それぞれの生き方や楽しみ方がある。


それを権威だかなんだか知らんけど、

教皇の思うように生きなさいとするのは間違いで時代に合わない。


もしかしたらカトリックってのは、

正教会以上にアレかもしれない…