先日のヤフーニュースで小室哲哉さんがglobe二十周年にあたり新曲を創るとあった。

驚きのあまり思わず身が震え頭の中がパニックになり、
それを抑えるのにかなり苦労をした。

女神復活!?

僕がここ3年年来ずっと願ってきたことである。

復活となれば
毎年春になると復活なさるキリストの祭などよりよほど僕的には嬉しいことだ。

小室哲哉さんについては
過去にやってしまった罪のことでなんやかんや言われることがあるが、
既に解決したことであり、
彼にあまりにも大きな恩を感じている僕には何ら意に介さないものだ。

思い出した。
ゲットワイルドが発売される前にCDを三枚予約していたのに、
小室さんが逮捕されてしまい発売がおじゃんになったことを。

新曲は配信限定なんだろうか?
もしCDとして発売されるなら何枚買おうか?

以前の歌声は戻っているのか?
いやしかし
声を聴けるだけでよい…
ただそれだけが僕の望みなのだから…

そんなことを考えていると涙が出てきそうになる。

僕のクルマに積んであるiPodにはももクロの曲がたくさん入っている。

そのももクロの曲と曲の間にglobeの曲が入っている。

不思議なことに
globeの曲は発売されてかなりの年月が経過しているのに、
僕的には今聴いても全く褪せていない。

ももクロは
何故だか知らないうちに聴くようになった。

歌が下手と言われているが、
上手いや下手なんて気に入ってしまえばなんてことはない。

上手いだけで売れるなら
もっとたくさん売れても良い人はいるはずなのに、
上手くても商売的には厳しい人はたくさんいる。

しかし…
ももクロのCDは全て買っているのだけど、
メンバー五人の顔も名前もまともに覚えていない。

AKBですら10人以上は顔と名前を覚えているのに…

歌なんてものは
聴く側の心にいかに響いているかが大切なのであり、
他人が自分の気に入った歌手をなんと評しようとも関係ないのだ。

昔は筋肉少女帯と黒夢とJAPANがつく前のXが好きで聴いていた。

筋少などの歌詞は何を言っているのかサッパリわからないが、
やはり心に何か響いていたのだろう。

通学時の電車の中で大音量で聴いていたのを記憶している。

など書いていると、
婚活をしていた時にこんなことがあったのを思い出した。

相手が広島から神戸に来るというので会って、
元町の南京町で食事を摂っていた時のこと。

好きな歌手の話になり
僕はglobeが好きだと言った。
すると相手は
『ケイコって~なんだよね~』
『小室って薬やってるんでしょ?』

その瞬間に頭が沸騰した僕は席を立ち
『悪いけど帰るわ』
と帰った記憶がある。
許されるなら
オリャーと中華テーブルをひっくり返したかった気分だった。

何かを読んで信じるのは自由だし、
どう思おうと勝手だが、
それをそれが好きだと言っている人に向けて口にしてはいけない。

あと数日したらももクロの新曲が届く。
ドラゴンボールの映画の主題歌らしい。

ドラゴンボール…キャラが死んでもアッサリ生き返るし
出てくる敵がちゃんと順序よく強くなっていく。
主人公がまだ小さい時にいきなりフリーザが現れていたらどうなっていたのだろうか…
なんてことを言ってはいけない。
ドラゴンボールは好きなんだけどね。

映画の寄生獣がテレビでやっていたので観たが、
肝心なシーンをすっぽ抜けさせていた…
映画館で観たらちゃんと食事のシーンなどもあったのだろうか?
テレビだから仕方なくすっぽ抜けさせたのだろうか?
原作ファンとしてはR指定を付けてでも肝心なシーンを外さないで欲しい。
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などと
土日にいたホテルからの眺めの良さの中で考えてみました。