僕は昔からケータイが好きで好きでたまりません。
両方ともに壁紙はイコンです
初めて携帯電話を手にしたのは今から25年前のこと。
当時のケータイは通話しか出来ないくせに大きさが弁当箱くらいありました。
ケータイも今みたいに個人が買い取り所有する形ではなく、
電話会社からレンタルする形で使用していました。
ケータイをレンタルするにあたり
保証金として23万くらい払い、
更にレンタル料として一万（くらいだったと思う）を払っていた。
通話料は１分100円で、
1秒で切っても100円かかるから慎重にキーを押していた記憶があります。
それからケータイは買い取り式に変わり、
ツーカーホンなどの新規参入もあって広く普及していきました。
僕が初めて買い取ったケータイはツーカーホンの三洋電機製の機種だった。
今までガラケーは記憶に残る機種を数えてみると100台以上の機種を使用してきました。
一番多い時には全キャリアと契約して４台を同時に使っていた。
番号も４つあるわけだが、
付き合っている女性を裏切り浮気をする為に番号を使い分けていたわけではない。
ただケータイという電子機器が好きなだけなのだ。
あの機種はどんな動きをするのだろうか？
そう思うだけでワクワクしていた。
ｉモードケータイやカメラ付ケータイも逸早く手にして使ってきた。
数多く様々な機種を使ってくると、
どのメーカーの機種が肌に合うか合わないかがわかってくる。
自分的に合うと感じたのはソニーの機種で、
合わないと感じたのは京セラだった。
キャリアも以前はauが嫌いで
10年前までauだけは契約しないでいたのだけれど、
近所にauショップができたのを機に試しにと契約してみたら、
auが一番僕の肌に合っていたようで、
今キャリアと契約しているのはauだけだ。
スマホを初めて手にしたのはauからS01が発売された時のこと。
以来スマホは30台以上使ってきました。
AndroidもiPhoneもWindowsも使ってきましたが、
ガラケー時代ほどの新機種に対するワクワク感が湧かない。
キャリアから発売されるAndroidマシンは
少し時が経つとOSのアッブデートから取り残されるような気がするので
今は常に最新OSが使用できるnexusシリーズをMVNOで運用しています。
古いAndroidはキャリアからだけではなく
Googleからも見捨てられる…
iPhoneは
毎年、新機種を逸早く手にする為に苦労をする…
よく同僚からAndroidとiPhoneどちらを買うべきかと相談される。
そんな時は迷わすiPhoneを勧めています。
何故なら
Androidマシンは二年も経てばマシンとしての価値は無いに等しいが、
iPhoneは二年経っても最新OSで運用できるし資産にもなるから。
たまに
スマホを使いこなせないだろうからスマホは要らないという人がいるけれど、
スマホなんて最初から無理して使おうとする必要なんてなく、
日々の生活の中で徐々にスマホでできることを見つけていけばいいんです。
使いこなさなきゃと張り切るから
すぐに疲れてしまうんです。
例えば
ここにブログを投稿する為にスマホを持つのも
スマホとして価値ある使い方なんだと思う。
僕がケータイ好きなのは遺伝なんだなと
スマホ３台とガラケーを使っている親を見て思いました。
画像は今使っているnexus5と
iPhone6 Plus
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