26年前の初夏、夜行バスに揺られながらボストンバッグ一つで期待に胸ふくらませ到着した大都会、東京。
あの頃は若くて、世間知らずで、テレビドラマと同じようにオシャレな東京の人や楽しい毎日が待っていると信じて疑わなかった大都会、東京。
…でも、出会う人出会う人、男も女もみんなチャラチャラしていて、言ってることと、やってることがチグハグで…
そんな中、2人女友達ができたけど、ルームシェアしていた1人は帰省中の私の家財道具を勝手に売り払って行方をくらます。
もう1人は乳飲み子を抱えながらキャバクラ勤めで、夜間は乳飲み子をマンションの一室に置き去り。
男友達は1人できたけど、今で言うストーカーみたいに私の行動を逐一監視する異常な人で…
東京の人って怖い(・・;)
東京の人って狂ってるよ‼︎
警戒しながら暮らしました(後に↑の人たちは東京の人でないことが判明)
以来、人生の半分以上を東京で暮らし、なまりもなくなっているようだけどオシャレな東京の人になれない私がいる。
長男に地方出身の友達がいて、長男曰く…
ドンくさい奴だけど
何でも一生懸命で
頑張って生きてるって感じがする
…それがね、お前の母ちゃんなんだよ‼︎
そうやって私も頑張って生きて来たんだよ‼︎
そろそろ新生活、新社会人などなど、地方から沢山の金のたまご達が大挙して上京して来る時期。
東京の人たち
是非、優しくしてあげて下さい‼︎
なまっていても笑って許して‼︎
排ガスまみれの東京で息をするだけで辛いの‼︎
人混みの中を歩くだけで気持ち悪くなっちゃうの‼︎
…そんなことを願い、今夜も1人飲みながら、まだ春遠い故郷を想いながら、帰りの遅い長女を待つ私。
