10歳の 多感な娘とともに 映画『ねことじいちゃん』 を

 

観にいってきましたニヤニヤ

 

宮崎市の場合、 かなり個人的な感想ですが

 

イオン宮崎 で たいていの有名な作品 は 上映されるけれども

 

コアな映画ファン というか マニアックな作品は

 

街中の キネマ宮崎というところで ひっそり 上映されてまして

 

『ねことじいちゃん』 についても キネマ宮崎なのでした・・・ヘビ

 

 

2月22日 金曜日 猫の日 に 上演開始という

 

小粋な計らい。

 

でも 平日は行けないよね ってことで

 

日曜日に 観覧しました。

 

 

『ねことじいちゃん』は そもそも ねこまきさんという方の

 

漫画が 原案でして。

 

てっきり 観客は若い人が多いのかな と 思いきや

 

かーなりの 高齢者の園・・・

 

 

たぶん 平均年齢取ったら 60くらいじゃないかっていう。

 

 

私たちが見た回については わが娘が 最年少。

 

最高齢は 推定85歳前後の ご婦人でした。

 

みなさん 原作をご存知なのかな・・・ とか 思ったり。

 

しらなくても 猫が ただ ただ 好きだったり 

 

キャストが好きだったり したのかな。

 

 

ざっくり 感想を言いますと 

 

ひたすら 猫を愛でる映画 です。

 

ストーリーは あんまし ない です。

 

あるけど ないような もんです。

 

ただ ただ 愛らしい猫を いつくしむ感じ。。

 

 

 

でも それだけと なんなので

 

もっと 食い込むとしたらば

 

過疎化の進む地域の あり方とか

 

高齢者の 孤立した ライフスタイルに

 

スポットを当てている当たりか・・・

 

 

どれも中途半端 なんですけども。

 

 

 

とりあえず 猫が好きなら 観たらよろしい。

 

猫に興味がない人(=うちの夫みたいな人) は

 

眠いでしょう~

 

 

 

 

さて。

 

映画を 女ふたりで楽しみ 靴も 買ってみたり。

 

 

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