いつも、どうもありがとうございます😊


先日、

急遽パールのネックレスが必要になり、大慌てアセアセ


というのも、お葬式のお手伝いを頼まれまして…真顔シカモウケツケ


こちらの地方では、娘が成人した時や嫁ぐ時に親からパールを贈られることが多いのですが、まぁ…あの母ですから、贈ってもらうことは当然ありませんでした泣き笑い


(最初の)嫁ぎ先は実家の事情をよく知っていたので、元義祖母からパールのネックレスとイヤリングを贈っていただいたのですが、ほとんど着けることのないうちに劣化してしまい…悲しい


それからは借りたり、付けなかったり、そうこうしているうちにコロナ禍になり、葬儀のお手伝いはおろか参列を控えることが増え、パールを買い替える機会を先送りにしていました真顔ラクダッタナー


が。


年齢も重ねた立派なおばちゃんとなった今。泣き笑い


やっぱり自分のパールを持っていないのは恥ずかしいかな…


と思っていた矢先にお葬式のお手伝いを頼まれたため、


いつ買うのか?今でしょ!真顔フルッ


ということで急遽お店を見て回りました🚙💨


結論からお話すると、購入したのは"貝パール"のネックレスとイヤリング指差し



※貝パールとは…
天然の貝核を球体に成形したもので本真珠を模して作られたイミテーションパール(模 造真珠)の一種


お値段は、
ネックレス→11,000円、イヤリング→3,850円
2点で14,850円(税込)ひらめきルンルン


ショッピングモールのフォーマルコーナーで購入しましたニコニコ


まずは本物を見てから!と、宝飾店に行き、本真珠のネックレスを何本か見せてもらったのですが、オススメされるのは最低でも20万円札束札束を超えるものばかり不安フルエルー


「御年齢的にも…」

「一生モノですから…」

「ゆくゆくはお嬢様に…」


などなど…

色々とお話(→セールストーク)も聞きましたが、やはり良いお品は駆け込みで買うものではないと思ったので、購入は見送り真顔


次にフォーマルコーナーへ行き、貝パールのネックレスを見せてもらったのですが、対応をしてくださったハイミセスの店員さんがとても丁寧に色々と教えてくださり、


・本真珠は持つに越したことはないが、貝パールだからと言って見劣りすることはない。


・価格がお手頃でお手入れが簡単なことから、幅広い年代の人が貝パールを着けている。


・ちゃんとしたサイズ(8〜9㍉玉、喉のくぼみに乗る長さ)を選び、美しく着けることが大切。

→ちょっぴり長めの人が多く、礼服の中に入ってしまう人が多いそう。私は試着をして8㍉玉、39㌢の長さのネックレスを購入しました。


そして1番私的に響いたのは、


・最近の若い人はお金の使い方が堅実で上手。どこに自分のお金を遣うかハッキリしているので、無理に高級な物を買う選択をしない。


確かに伝統やしきたりも大切かもしれませんが、一方で見栄みたいな側面もあったりするんですよね真顔


そこを1番重要視しそうな年代の店員さんから、納得のいくアドバイスをいただけたことが貝パールのネックレスを購入する決め手になりましたニコニコ


実際、葬儀のお手伝いの時に着けていきましたが、私だけ違うということは全く思いませんでしたし、そもそもお互い本真珠か貝パールかなんて確認もしないどころか気にもしていませんでした泣き笑い


本真珠はまたいつか…買わないかもなぁ(笑)


 


葬儀のお手伝いをするときは、イヤリングは一緒に受付をする人と付けるか付けないかを合わせたほうがよいと教えていただきましたひらめき(地域によります)

 


ブラックパールは50歳を過ぎてから。もちろん必ず購入する必要はないのことです指差し

 


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