いつも、どうもありがとうございます☺
イライラしている私を見ている、部屋んぽタイムのうさ先生
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を受け取り、内容を確認してみると…
…。
どこが減税だよ!💢
というのが正直な感想💢
給与から住民税が納付控除されている場合、今回の定額減税では6月分は控除されず、1万円減税された納付額を7月〜翌年の5月までの11ヶ月で控除されることになるのですが…
確かに6月分は控除されない分、給与が多く感じますが、実際の納付額が減額されるのは1万円のみ
例えば、年間の住民税の納付額(市民税・県民税)が180,000円だったとして、
例年ならば、
180,000円÷12ヶ月=毎月15,000円
が毎月の給与から納付控除されるのですが、
今回は、
180,000円-10,000円(定額減税・住民税分)
=170,000円÷11ヶ月=毎月15,400円
(7月は端数調整で16,000円)
の控除となり、
6月以外は逆に多く控除されることになる場合があるのです
まさに私がこのパターンで、7月〜翌年の5月までの控除額は令和5年度と比較して、
3,400円の増額です💢
もちろん収入も若干増加しているため、その分納付額も増えることは承知しています。
(そのためふるさと納税も毎年しっかり活用しています)
ですが、それにしてもこのやり方は
本当に
小手先のパフォーマンスだな💢
と思いました。
「目に見える形で実感できる
定額減税」
(給与明細に表記して給与の増加を実感できるようにする)
とのことですが、
違う意味で目に見えて
イライラしてしまったのでした
さらに私は担当外ですが、給与担当者は説明会に行ったり、システムを変更したりと手間が増えてとても大変そうですシヤクショモタイヘンソウ
インボイス制度といい、
電子帳簿保存法といい、
定額減税といい、
どうしてこんなにも手間ばかり増やすのか…
振り回すばかりの政策は勘弁してほしいですプンスカ
給与明細表記用のゴム印
対応ソフトも
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