いつも、どうもありがとうございます😊
※こちらのブログは病気（乳がん）のお話になります。
乳がんについてのお話の時は必ずカバー画像をピンクリボンにしますので、苦手な方は読み飛ばしてくださいね
病院での検査や入院準備を済ませ、いよいよ入院・手術が間近となってきました
が、私は普段と変わりない生活を送り、体調も心情も全く変化はありませんでした
入院日は日曜日だったのですが、その2日前の金曜日までお仕事
会社のみなさんにご挨拶をして、励ましの言葉やお見舞いをいただき、しばらく職場を離脱ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ｡
ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ｡そして日曜日の午後、指定された時間に夫に車で病院まで送ってもらい、入院🏥
ここからはダイジェストでお送りします（笑）
【入院1日目】
・希望どおりの個室（バス・トイレ付き、テレビ見放題）に入院。
・しかーし！なんとも言えないキツイニオイがして、早速夫をパシってファブリーズを買ってきてもらう。
（→ニオイの元はベッドのマットレス
ﾌﾙｴﾙｰ）
ﾌﾙｴﾙｰ）・基本暇な時間を過ごすが、入院中にお世話になる看護師さん、栄養士さん、薬剤師さん達がご挨拶に来られるのでなんとなく落ち着かない。
・手術は翌日午後の予定のため、スケジュールの確認を看護師さんと行い、シャワーと夕食を済ませると19時にはすることがなくなる（笑）
・21時消灯。当然眠れず。
個室なのでテレビを見ていても良いと言われるが、スマホで「それ、SNOWMANにやらせてください」を見て笑いをこらえていた
→この年のお正月に"それスノ"の特番が放送され、とてもおもしろかったのでパラビでずっと見ていました（笑）この番組のおかげで入院中もよく笑って過ごすことができました
パラビ→現在はU-NEXTのパラビコーナー
【入院2日目】※手術日
・早朝5時30分、元気いっぱいの若い男性看護師さんに叩き起こされ、OS-1の飲み方の説明を受ける。
→500mlを1本。これを飲むと術後の点滴時間が縮小できるとのこと。この日は食事が一切出ないので、嫌々OS-1を飲み切りました
飲む点滴
・9時頃から手術に向けての準備が始まり、再度スケジュールの確認を行う。
・11時頃、手術中にリンパ節に転移がないかを調べるセンチネルリンパ節生検のための注射を行う。
センチネルリンパ節とは、乳房内から乳がん細胞が最初にたどりつくリンパ節と定義され、このセンチネルリンパ節を発見・摘出し、さらにがん細胞があるかどうか（転移の有無）を顕微鏡で調べる一連の検査をセンチネルリンパ節生検と呼びます。
痛みの強い注射との説明を受け、痛み止めの塗り薬と注射を行ったものの、それでも結構痛かった。
→私は割と痛みに強く、注射も平気ですが、この入院中で一番痛かったのはこの注射でした…💉
・12時半、手術室へ徒歩で移動。
コロナ禍だったので、家族との面会や見送りはナシ。
→私は気楽でとても良かったです（笑）
一応、夫は病院には来ていて、待機室で手術が終わるのを待っていました。（同じ時間帯に手術を受ける人の全く面識のないご家族と同じ部屋w）
いよいよ、
人生初の全身麻酔と手術ﾄﾞｷﾄﾞｷ…
続きます
スマホスタンドはマスト！
プラ製が衛生的にもオススメ！
案外見つからない院内用シューズ。
入院中の下着は捨てられる商品が便利！
少量パックはネットで購入。
傷あとテープはネットがおトク！
