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先月、(元)義実家の家族だった愛犬が亡くなりました悲しい


柴犬の男の子で14歳でした。

ある日、突然(元)義父が「犬を飼う!」と言い出し、もともとペットを飼いたがっていたものの、アパートに住んでいたため飼うことができずにいた私の娘達も大喜びひらめきひらめきヤッター!!

"豆柴"と聞いてお迎えした子でしたが、スクスクと大きくなり、
普通の柴犬サイズに成長犬ラブラブ

ですがそんなことは誰も気にせず、家族の愛情をたっぷり受けて、賢くておとなしい優しい子に育ちましたニコニコ

娘達も時間を見つけては会いに行き、お散歩に連れて行ったり、一緒に遊んだり、おじいちゃんの家の飼い犬だけれど自分達の飼い犬でもあるという感覚で、(元)義実家と娘達を繋いでくれている存在でもありましたひらめき犬ニコニコ

13歳を過ぎてもまだまだ元気!
歳を取っていく姿が想像すらできなかったのです。

が。

昨年ぐらいから急に老いを感じるような行動(よく横になる、声に反応しなくなる)が増えてきて、今年のお正月頃には見た目にも元気がない様子だったので心配していたのですが…悲しい

2月に入ってあまり食べられなくなり、病院に連れていくとお腹に水が溜まっていて、もう長くはないと言われたと連絡を受けました悲しい

それから1週間後。
家族のそばで穏やかに虹の橋へと向かった愛犬🌈

私はちょうど東京出張中で、長女と一緒にいるときに次女から連絡をもらいました悲しい

その時にお葬式はどうなるのかを聞いたところ、
出張ペット葬儀社が家まで来てくれるとのことあんぐりドウイウコト?

私は全く知らなかったのですが、"火葬車"が家まで来てくれて、家族と最後のお別れをしたあとにそのまま車で荼毘に付すことができるとのことあんぐりヘェー

実際に立ち会った次女の話では、葬儀社のおばちゃんがひとりで車を運転して来てくれて、家から家族が愛犬を抱っこして車に積んである専用の台に乗せて、好きだった食べ物やお花を供えて最後のお別れ🍠🧁

そしてそのまま車で火葬が行われ、待ち時間は自宅で待機真顔

ちなみに車は家から少し離れた、停車が可能な場所に停めていたとのことですが、見た目には全くわからないようになっていたそうです。

火葬終了の時間になると再び葬儀社の車へ行き、お骨上げ。

亡くなったペットと一緒にいられるグッズも用意されていて、色々とオススメもされたようですが、最初から最後まで葬儀社のおばちゃんの対応は大変良かったそうですニコニコ
(→我が家は"遺骨カプセル"に分骨してもらってきました)

葬儀代金はすぐに現金でお支払したそうで、
火葬代・骨壺・骨袋・遺影用写真立て・遺骨カプセル(2個)全て込み込みで、34,650円。

ペット葬祭場での個別火葬とあまり価格は変わらないように思います真顔

次女は、最初火葬車にびっくりしたけれど、ずっと住んでいた家のそばできちんとお別れをすることができて良かったと言っていました。

後日、直接お別れが言えなかった長女の気持ちを持って、(元)義実家へ愛犬のお骨にお参りに行きました。
大好物だったさつまいもと柿。

私達母娘にもたくさん楽しい思い出をくれてありがとうキラキラ
これからも、いつまでも、
大好きだからね!


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