いつも、どうもありがとうございます😊
※こちらのブログは病気（乳がん）のお話になります。
乳がんについてのお話の時は必ずカバー画像をピンクリボンにしますので、苦手な方は読み飛ばしてくださいね
乳がんの告知を受け、さらに追加の検査やインフルエンザの予防接種をしてグッタリ疲れて車に戻った私
すぐに帰宅して少し横になって休みたかったのですが…
結果を心配してくれている人達がいるﾜﾀｼｦ~ﾏｯﾃﾙ~ﾋﾄｶﾞｲ~ﾙｩ~♪
ﾜﾀｼｦ~ﾏｯﾃﾙ~ﾋﾄｶﾞｲ~ﾙｩ~♪それぞれ仕事をしている時間だったので、LINEでサクッと報告
ｻｸｯﾄﾈ
ｻｸｯﾄﾈ内容はほぼ一律で。
・結果は悪性、ステージは1
・来月に入院、手術
と、まぁ簡潔過ぎる内容で送信（笑）
夫と娘達はすぐに既読がついて、
夫は、
結果がわかれば、あとは治療に専念するだけだね。
と落ち着いた反応
(ここまで落ち着いてもらうまで、色々と大変でしたが…これはまた書きますw
)
)長女は、
電話ができる時に電話して！
すぐにでも直接話をしたい様子
(離れて暮らしているため、きちんと話を聞きたかったようです)
次女はひとまず、
了解なり。
(一緒に暮らしているため、帰宅後に話せる前提の返事)
姉妹のような大親友たちからは、励ましのメッセージ
悪いもんはとことん退治してしまおう！
悪性だったのは残念だけど、治すのみだね！
やっつけちゃえ〜〜！！
大切な家族や親友には、とにかく心配をかけたくなくて、いつもの他愛のない会話のように伝えました
実際、この時の私は"病気の事実"さえ知らなければ何も変わらないですし、見つかった病気は治療するしかなく、その過程はどうなるかわからないけれど進んでいくしかないので…。
「ちゃんと体調や治療については連絡をするし、どうしても助けが必要だったり、辛かったり、しんどい場合はそう伝えるから、それまでは私の体の事は心配せずに普段通りに生活をしてほしい」
と強くお願いをしました。
会社には電話を入れて、ひとまず結果を報告したあと、あらためて今後の仕事について相談したいと伝えました
帰宅してお義母さんにも伝えましたが、さすが身内の大きな病気を何度も経験し、支えてきただけあって、
「早く見つかって良かった、治していくしかないからね！」
と、前向きなお言葉ﾀﾉﾓｼｰ
ﾀﾉﾓｼｰちなみに。
実の母親には…伝えませんでした
情けない話ですが、入院給付金などのお金のことを聞かれて、あてにされてしまうと思ったからです。
なので、伝えようと思ったこともありません。
おそらく、亡くなるまで知らなかったと思います。
