いつも、どうもありがとうございます😊


『令和6年能登半島地震』から1ヶ月余りが経過し、あらためて災害への備えの重要性を考えています真顔


これまで会社でも社員に防災用品が配布され、訓練もしていたのですが、やはりどこか非現実的に捉えていて、


危機感がゼロ。


「はい、皆さんー。訓練ですー。地震が起きましたー、机の下に避難してくださーい。入れましたかー?では終了しまーす」


こんな感じの訓練ですからね真顔ゼーロー


まさか大津波警報が出ようとは不安


想定外にもほどがあるアセアセ


実際今回の地震発生時には、会社周辺の地域に住むかなりの人達が高台に向かったそうです💨


車で。車💨


案の定、大渋滞車車車車車車車

だったようで、通常の出社日だった場合は当然巻き込まれていたことになります不安


こういう緊急の避難時に信号機は守るべきか否か議論になっていましたが、そもそも車に乗って避難してはいけないんですよねアセアセ


でも実際は車に乗らずに避難することはかなり厳しい真顔


大地震が起こった時は机の下に避難して終わりではなく、そのあとにどう行動すればよいのか真顔


考えと認識、行動を改めなくてはならないことばかりです。



↓非常食を試食しました。とてもおいしくてびっくり!(私が食べたのは五目ごはん)

 


多機能ラジオは定期的に動作確認!

 


近くのスーパーでもジャバラタンクを販売するようになりましたひらめき

 


そして、家族で避難しなくてはならない時はどうするか?真顔


知人の話では、車1台に親戚も含めた8人で乗り込み、ぎゅうぎゅう詰めの状態で4時間ほど高台に避難していたそうです。


その後自宅に戻ったものの、余震が怖くて車中泊をしたとのこと。(このときは数台の車に分乗)


我が家の場合はどうか。

義両親、夫、次女、私、そして

うさ先生ネザーランド・ドワーフ


車は3台所有していて、

・コンパクトカー

・ワンボックスタイプの軽四

・普通の軽四


1台で避難するならコンパクトカー、

車中泊ならば、

・義両親

・私と次女

・夫とうさ先生

という組み合わせになると思います真顔


うさ先生は1日の大半をケージで過ごしますネザーランド・ドワーフ

(モグモグモグ…)

(ん?なんか視線が…)

(何見てるんですか?撮らないでください)
泣き笑い


家族になって7年目ですが、とても繊細でビビリあんぐりアララ


警戒心も強く、変化にも弱いので被災時のダメージは家族の誰よりも大きいと思われます悲しい


震災の報道で、ペットのために避難所には行かずにずっと車中泊をしている飼い主さんの実情を見ましたが、我が家も間違いなく同じ生活になると思います真顔


もし、うさ先生が避難生活を送るとしたら、どれだけの準備が必要か。どれだけストレスを軽減してあげられるか。


うさ先生と暮らし始めて初めて真剣に考え、準備をしています。



イベントバナー


 

できれば住み慣れたケージごと車に乗せたいですが、折りたたみケージにも慣れさせなくてはいけないですね。

 


キャリーはいろいろな用途に使えます。

 


 


折りたたみサークルに、家のリビングと同じジョイントマットを敷いてうさんぽもできるようにしてあげたいです。