いつも、どうもありがとうございます😊
※こちらのブログは病気（乳がん）のお話になります。
乳がんについてのお話の時は必ずカバー画像をピンクリボンにしますので、苦手な方は読み飛ばしてくださいね
1日だけ大号泣した日から約2週間後。
検査結果が届きました
内容を確認すると、
【要精密検査】
乳房超音波検査にて異常が認められますので、外科（乳腺外科）を受診し精密検査を受けてください。
まぁ想定どおりだな、と思った私
さらに項目別の結果を確認すると、
【乳房構成】
不均一高濃度
【マンモグラフィ】
右 異常なし カテゴリー1
左 異常なし カテゴリー1
【超音波】
右 乳腺腫瘤 カテゴリー4
左 異常なし カテゴリー1
【判定】
右 要精密検査
左 異常なし
確認しているなかで、「カテゴリー」が何を表すのかわからなかったのでグーグル先生で検索
【カテゴリー分類】
※カテゴリーとは、その乳房の悪性（がん）の可能性がどの程度かを示す分類
カテゴリー1→異常なし
カテゴリー2→良性
カテゴリー3→良性、しかし悪性を否定できず
カテゴリー4→悪性の疑い →ワタシの判定コレ。
カテゴリー5→悪性
なるほど。なかなか高確率の分類に入ったな、と思ったのと同時に、やっぱりマンモグラフィは"異常なし"ということへの疑問。（この疑問は再検査で解決することになります）
とにかく精密検査を受けないことには詳しいことは何もわからないので、自宅からわりと近くの総合病院へ行くことにしました
健診結果が届くまでの間、会社の先輩や知人から再検査を受けるならココ！と、県内の乳がん治療実績の高い病院や評判の良い病院をいくつか教えてもらっていたのですｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ
ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽが。
大号泣したあの日、病院で診察してもらえなかった時のことを思い返すと、治療実績が高いことや評判が良いことが、私にとっての良い病院とは限らないと思ったのです
正直、頭を切り替えて気持ちが落ち着いた時には、
患者に寄り添うことのできないあの病院にはもう二度と行かない、絶対に診てもらいたくない！
と思っていましたし
ﾌﾟﾝｽｶ
ﾌﾟﾝｽｶあと、行くまでに時間がかかる病院は、運転中に考えごとをしてしまいそうですし、これから冬本番になるなかで長時間雪道を運転したくなかったというのも理由のひとつでした
なので、ひとまず乳腺外科が自宅から一番近くにある病院に行こう、もしその時に不安があればセカンド・オピニオンをしようと決めていました
結果、私はこの選択をしてとても良かったと思っています
