OBOG本出版のための取材活動は今日で19人目となりました。後一人です。(坂本真綾さんの取材が不可能だった場合)


活動を始めたばかりの頃は誰をどうやって取材するかもわからず、まさに手探り状態のスタートでしたが、振り返ってみると会いたい人に会い、聞きたいことを聞けていて思い描いていた通りの形になっていました。本当にやりたいと思ったことは本当に形になっていくということを実感しました。


他にも挑戦してみたいことは考えれば色々とあるのかもしれませんが、今は考えたくありません。本に関して追求する点が無限にあるからです。出版をして、その利益で社会貢献に繋げていくまでは本のことだけを考えたいです。自分にとってこれが全てだったと言えるくらい没頭することが自分にとっての理想の過ごし方です。全てが終わった後に、落ち着いてから、残りの時間で何をしたいのか考えてみます。


私事はこの辺で、本に関してですが、今年の秋学期より全ての東洋大学キャンパスで販売されます。

起業家、経営者、政治家、タレント、ジャーナリスト、アナウンサー等、様々で分野で活躍、挑戦されているOBOG方が登場します。大学生が抱える大学生特有の悩みである「職業選択」「学生生活」を最大のテーマとして後輩へのメッセージが収録されています。


本は一冊500円で有料ですが、利益は学生の課外活動支援あるいは社会貢献団体に全額寄付することを現在考えています。この部分については模索中なので、もし「私達に寄付して欲しい」という方がいましたら連絡ください。