はじめての動楽亭リモート寄席 その四&その五 | 喜六清八徒然日記

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うだうだ鑑賞三昧

リモートです。

動楽亭からです。

 

その四

桂 米團治  「七段目」

桂 文之助  「星野屋」

対談

 

その五

桂 吉弥   「佐々木裁き」

桂 あさ吉  「深山隠れ」

対談(聞き手 桂米團治)

 

その四は二時からです。

まだ、仕事中だったので画面を小さくしイヤホンで聞いてました。

たまにクスクス笑うので、周囲は怪訝に思ったでしょうね。

 

米團治さん、対談で言ってはったけど、リモートを意識して動きを大きくしたそうですが、

マイクが振動を拾って雑音が…

七段目、だいぶテンション高かったしね。

 

文之助さん、オンラインでも変わらずの「星野屋」

でも、枕で、オンラインを忘れて寄席でしか言えないネタを…慌ててフォローしてましたが、

いつもテレビ中継とかの無い寄席だと、気をつけないとね。

 

吉也さん、ちょっとこまっしゃくれた桶屋の息子、なかなかエエ感じなんですが、

米朝さんの子供の小憎たらしい感じがもう少しあっても…ちょっと素直過ぎる感じがね。

 

あさ吉さん、色々勉強してはります。

でも、あさ吉さんは、あさ吉さんでした。

 

これから、これが定番になってくるのでしょうね。

家で飲みながら見れるのはそれなりに良い感じです。