清八
文楽の夏公演はいつも夜の部があってありがたいです。
7時開演なら、ゆっくり行ける。歌舞伎でも7時開演のプログラムがあればありがたいのですが。
歌舞伎の「十二夜」に続いてのシェクスピア作品でした。
ストーリーは「十二夜」よりもおもしろかったです。
演出にも工夫があって、舞台の上に三味線が並んだり、幻想的な雰囲気を時々入る琴の音がうまく盛り上げていました。
エンディングは憎しみあった仇同士がみんなで和気藹々と国へ戻って行くというのが、プログラムにあるストーリーでしたが、実際にはそのようなシーンは無くて、「ここから先はご想像にお任せします・・・」みたいな感じになっていました。
話の流れからみんなで仲良く帰るのはちょっと不自然なかんじがしていたので、この方がいいと思ったのですが、どうしてプログラムと違うのか、気になるところではあります。
喜六
面白かったですよね。
ご飯食べていったのに、ちっとも眠くなりませんでした
。
3つの場面を上手く使い分けて、転換もはやく間延びせず、
確かに十二夜よりテンポが良かったですよね。
人形劇の有利な点かも知れませんね
。
紫さんが存命の頃、右近さん、笑也さんと能楽堂でやっていた「マクベス」も面白かったなぁ。
能楽堂は場面転換が無いのでやはりテンポが速かった…
杏さんと竜也さんのドラマシティーで観た「ロミオとジュリエット」もテンポが速かったなぁ…
十二夜が面白くない訳では無いんやけど、同じ蜷川さんの演出でも間延びした感じなのは、舞台の大きさの問題なのかな
。