新年を迎え早や1週間が過ぎました。
不幸な環境下にいる動物達を想いながらも1日はあっという間に過ぎて行ってしまいます。

日頃想うことは動物と人が歩み寄ったルールを…そして不幸な動物達をゼロに…の想いです。

動物達を人と同じように苦痛を感じる命あるものとして尊び、動物の持つ深い感受性に耳を傾けて不幸せな動物がゼロになるように、年の始めにあたって今年の抱負は「殺処分ゼロ」ではなく「収容ゼロ」になるよう現状を少しずつ変えてゆく活動にしたいと考えます。

犬猫も大切な社会の一員、私達人間に沢山の愛情を注いでくれる家族です。

動物達にやさしい愛のある社会…そして近い将来には「ゼロ」になる日が来ますように…。

オアシスの会
代表 加藤 弘子