信頼できる筋からの情報を得ました。
長野方面の、クラくんの事件にかかわる某集団が、このブログそのものを潰そうと奔走しているようです。
すでに重要な先例があります。アメーバブログとして発信していたクラくんのお母様の板が、突如、なんの警告もなく削除され、消えうせてしまった事件です。へロのブログも、あるページがなんの予告もなく突如削除されるという被害を一度うけております。タイミング的に同じ集団の画策としか思えない事件でした。
愚かしいことに、お母様への攻撃は複数のブログの同時開設という形で、彼らの意図とは正反対の結果を生んでしまっています。削除されたヘロのページの復元まで掲載されるというおまけつきで。
問題は、そういう応酬の是非ではなく、こういう画策それ自体が重大な憲法違反、すなわち言論封殺という民主主義の破壊行為であるということです。
おそらく、これを画策する人々にそういう自覚はないでしょう。目障りなものは消す。実に単純な動機でしかないと思います。逆に言えば、そういう自覚のなさに、この長野の事件の本質にかかわる闇がひそんでいます。
このブログがコメント承認制をとらず、紳士的であるかぎりは、どういう立場のコメントも掲載するというスタンスを守っているのは、運営の前提に民主主義の擁護という原則をおいているからです。子供たちの生命を守るという目標は、民主主義の擁護と一体不可分のものです。理不尽な暴力や人命の軽視は、それ自体が民主主義の破壊にほかならないからです。おそらく、この自覚なき方々は、民主主義というのは多数決であるという程度の認識しかおもちではないのでしょう。
アメーバが、確固とした理由なしに、そうした人々からの要請を受け入れるなどとは信じたくありません。それは、新しい時代を開くネットの担い手としては、自殺行為にほかならないからです。しかし、世の中には理解を超えた現象もしばしば起こります。もちろん、万一にそなえて、ミラーサイトの構築に着手します。が、農作業の多忙化にともない、迅速に行うこともできず、一時的に姿が消えうせるという事態も予想されます。もし、今後ここを覗こうとしてもつながらないという状態になれば、そういう異常事態が生じたとご理解ください。
もちろん、すみやかに復活します。ヘロの独り言でググっていただければ、かならず皆さんと再会を果たせるようにします。お約束しておきます。
それにしても、大津のＨくん、出水の真弥香ちゃん、新富町の空くん、奈良のしほっちさん親子、神奈川の颯馬くん、クラくん以外にも直接かかわりをもった事件は数多く、大分の工藤剣太の事件など、こちらが勝手にご遺族・ご家族を応援している事件も数多い中で、こういう民主主義破壊にまで平然と手を伸ばすような相手にははじめて出会ったと言っておきます。もちろん、そのままにするつもりはありません。事は民主主義の根幹にかかわる問題です。この【謎の集団】も、民主主義にたいする自覚はなくとも、自分たちが法廷に立たざるをえなくなるかもしれないという程度の自覚はもっておくべきでしょう。それにしても・・・そこは、そんな土地柄なのですか！
怒りを禁じえません。