T氏は難航していた大きな商談がようやくまとまりました。
苦労しただけあって、
自然に「ありがとうございました」と大きく頭が下がりました。



簡単なようで意外に難しいのが、このお辞儀でしょう。
お辞儀の仕方には大きく分けて三種類あります。

T氏のように、相手に深い感謝を捧げたいときには「最敬礼」です。
上体を45度の角度に倒し、両手を腿の脇に持っていきます。


次に、来客の出迎えや対面などの際は「普通のお辞儀」で、
上体を30度くらい倒し、手は同じく脇につけます。
女性の場合は手を体にそって自然に前に持っていきます。



最後は「会釈」で、廊下で同僚・上司とすれ違ったような場合の

軽いお辞儀です。
首筋を伸ばしたまま視線を落とし、上体の角度は15度です。



「礼に始まり礼に終わる」といいますが、
心のこもった礼がいつも自然に行なえるのがベストです。

「ありがとうございます」「いらっしゃいませ」「こんにちは」

といった言葉が形として滲み出るもの、

それが「礼」であると心したいものです。



~今日の心がけ~


思いを形に表わしましょう!!



社団法人倫理研究所 の「職場の教養8月号」より本
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