1988年のソウルオリンピックで、
金メダルを期待されていた柔道の古賀稔彦選手は、
三回戦でよもやの敗退をしました。


「自分はがんばったのに・・・」と落ち込む日が続きました。
後日、その試合のテレビ放映を見た古賀選手は、
観客席にいた両親が一所懸命に頭を下げている姿を目にして、
戦っていたのは自分ひとりではなかったことに気づきました。


ずっと応援をしてくれている両親や仲間の思いに応えようと、
ひたすら前進することを決意。
勝つためにたくさんの課題を見つけ、克服する努力を重ねました。


1992年のバルセロナオリンピックでは、
直前に左膝に大ケガを負いながらも、
前向きな気持ちで対処できたことで、

見事に金メダルを獲得したのです。


私たちの仕事も同じです。
何かが起きても、

後ろ向きにならず努力をすれば結果はついてきます。
大切なのは、「自分がやったのだ」と執着しないことです。

執着心は「お陰さまで」の気持ちを忘れさせます。

周りの支えの尊さを知り、楽しさを見いだしつつ、
積極的に仕事に取り組んでいきましょう。


~今日の心がけ~


前向きに取り組みましょう!!



社団法人倫理研究所 の「職場の教養8月号」より本
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