大江千里さんの新型コロナワクチン接種体験 | オアシスのブログ

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佐賀県小城市「オアシス整体院」の院長(通称オアシス)が日常や日頃思っていることを、のんびりと書いているブログです。
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オアシス整体院 院長 通称  オアシスです。

 

 

 

日本でも17日、新型コロナウイルスワクチン接種が始まりました。

先日、ニューズウィーク日本版に、NYでの大江千里さんの新型コロナワクチン体験が載っていて、千里ワールドあふれる繊細な言葉の数々に、久々に鳥肌が立ちました。そして、新型コロナワクチン接種対象者である私達の一つの参考として、ブログでシェアしたいと思いました。

 

 

 

80年~90年代、シンガーソングライター、多くのシンガーにに作詞・作曲提供、ドラマなどにも俳優として活躍していた大江千里さん。

47歳で渡米し、長年の夢だったジャス音楽学校へ。卒業後、ジャズピアニストとして再デビュー。

私が尊敬する人の一人です。

 

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NY在住の大江千里が明かす、不思議な感覚を生むコロナワクチン接種体験

 

 

現在の大江千里さんは、こんな感じです。

 

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昨年、大江さんの曲「Togetherness」は、AP通信選定「コロナ禍の中で作られた40曲」に、ボン・ジョヴィ、ザ・ローリングストーンズなどと共に選ばれています。

 

大江さんの住むニューヨーク州は、新型コロナウイルス感染者数が全米の中でも特に多く、皆が不安の中にいたと思います。そんな中で、大江千里さんは、この曲に込めた思いを以下のように語っています。

 

距離や時間を超えて一緒にいれる強さ、をテーマにしています。戦地にいる兵士と故郷の家族や、このパンデミックで患者に付き添えない家族や恋人、ましてや亡くなられて見送る時にそばにいれない、そんな理不尽な状況に立たされている人も多いので、困難の中にいる全ての人へ贈るつもりで書きました。 

 

 

 

 

 

 

大江千里さんの優しい想いが文章や曲ににじみ出てますね。

大江さんのように、皆が思いやりの心を待って周りの人に感謝しながら生きることが出来たら良いですね!

 

 

 

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