悲しい時や辛い時は。 | 【大阪・難波】ドイツ生まれのメディカルフットケア・JPポドロジー       ~大阪発・足元からのアンチエイジング~

悲しい時や辛い時は。

刻一刻、日々変化する被災地の状況。 現地へ行かれた方が近くにいるわけではなく、遠く離れた地の私たちはマスメディアを通してしか現状を知ることができません。 「報道の規制」によって、すべての現状が伝えられるわけではなく、またそのことに対して「もっと現地の悲惨な状況を伝えるべきだ」という声も一部では上がっていたりします。


ツイッターの中で、ある記事を拝見しました。 被害の大きかった陸前高田市へ医療チームの一員として派遣された看護師さんが書かれたブログです。 メディアからはなかなか伝わりづらい現地の様子を知ることができます。 よかったら一度ご覧ください。 コチラ→


報道の規制がどうとか、すべてを伝えることがイイとか、一概には言えないと思っていて。 ただ、メディアが伝えていることはすべてではないんだ、ということを忘れてはいけないと思うのです。 そして報道されないことに対して、知ろうとすることも大切だと思うのです。


知ったからといって何ができるのか?? 結局、そこに戻ってしまい地震が起こってから何だか少しネガティブな考え方になってしまって、ニュースを避けた日もありましたが…。


今日は、通っていた小学校が津波で流されてしまい、避難している小学校で卒業式を迎えた小学6年生の子たちのニュースを見ました。 先生のアイディアで、思い出の品と20歳になった自分へ宛てた手紙をタイムカプセルに詰めて、みんなで埋めていました。 その中で男の子が


「あまり暗い顔や悲しい顔はせずに、前を向いていきたいと思います。」 と。


それを聞いた瞬間、涙腺がドッと緩み。 いや、泣きたいのはきっと私なんかじゃなくて彼らの方なんだけど。 どんな気持ちでその言葉を言ったのかって考えたら、その気持ちがわかるというより居た堪れない思いでいっぱいになってしまった。。。 彼なりに頑張らなくっちゃ!!という気持ちの表れで、それでもたくさんの悲しいことを我慢しているんだろう。


悲しい時、辛い時、泣きたい時、泣いていいし、暗くて悲しい顔をしてもいい。 傷が癒えるには時間が必要だし、その時間は人によって様々だから長くかかる人もいるだろうから。 あまり我慢をしないでほしいな。


私はイイ年して迷惑な人かもしれないけど、所構わずよく泣きます… 感動して泣くし、嬉しくても泣くし、凹んでも泣きます。 去年の秋はあることがあって今までこんなに泣いたことないってくらい泣いたけど、涙には浄化の力があって、いろんなものを流してくれた。


雨の後の晴れ間に虹が出るように、涙を流した後には青空が広がりますように。
ドイツ生まれのフットケア・ポドロジー                ~大阪発・足元からのアンチエイジング~



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