北陸新幹線でわく金沢ですが、朝から甘いものを食べに行こう!ってことで、 金沢駅近くにある「フルーツパーラーーむらはた」っていう所に行くことにしましたヾ(@°▽°@)ノ
今回も「むらはた」さんから広告費や賄賂などを一切いただいておりません。ステマでは一切ありません!
今回ご紹介するのは金沢最強パフェだと私が疑わない「フルーツパーラー むらはた」です。通称「むらはた」
有名な近江町市場の近くに、その「むらはた」はあります。
MURAHATA アルファベットがナウいです。
一階が果物屋さん、二階がフルーツパーラーということで喫茶になっています。
「むらはた」の素晴らしすぎるパフェメニュー
店内へ入ってメニューを。
じゃん!
ジャンボフルーツパフェ
「高さ30cm以上!ジャンボなフルーツパフェ」
も、もう、こんなにたくさんあったら選べません!
ここはわたしおすすめの「苺パフェ」を是非!
季節限定ということで1月から5月まで。他にもたくさん季節のパフェがあるようです。旬が書かれたカレンダーもありました。なんと親切なんでしょうか。
というわけで「苺パフェ」を注文
じゃーーーん!!
いやー。苺一体いくつ使っているんですかね?。。。(・ω・)/
というわけで数えてみました。
パフェ片面で20個!両面で40個!!えええええっ?!!まじー!
単純計算ですが40個!!!!
単純計算なので間違っていたらすいませんm(_ _)m
市販の苺パック一パック20個も入ってないから2パックくらい入ってるんじゃないの?
さすがフルーツ屋さんだーと感動しながらもう360度あらゆる角度で撮影ですよ。
甘いもの王国金沢の本領を体験しました。。
さすがです。。
他のメンバーも他のパフェを注文していたので、それぞれおすそ分け、食べ終わったあとも、また食べたくなってきました!
でも、来ないで!!
じゃーん、昼時に行くとこれだけの行列。1時間待ちも出るほど。
新幹線で混んできているのにさらに人が増えたらもうどうにもなりません。。
25人くらいで行ったので、中には待つのが嫌で、諦めて向かいにあるある「コメダ珈琲」 でパフェを注文するメンバーも…。 でも「コメダ」と比べないでくださいね。
ちなみに、1Fで売っているケーキやタルトもとっても美味しいです!!
【熱狂】むらはたのいちごパフェ。金沢に来てこれ食べないってまじ正気かと?パフェのための北陸新幹線と言っても過言ではありません。
北陸新幹線はパフェのためにある。そういっても過言ではない。っていうくらいのお店でした。
単純にパフェ!でけぇー!すげー!で終わるのではなく、金沢には昔から茶文化があり仏教文化があり菓子文化がある。
そういう歴史をパフェのような素晴らしいコミュニケーションツールを使って感じて欲しいのです。
なぜ、金沢がこんなに甘いもの好きなのかというクッソ長い前置きはそのためです。
DETA)
店名:むらはた
住所:石川県金沢市武蔵町2-12
TEL:076-224-6800
交通手段:JR北陸本線「金沢」駅(東口)より徒歩約15分
営業時間:10:00~19:00(L.O.18:30)
定休日:無休
ホームページhttp://www.murahata.co.jp/
■ひがし茶屋街
ひがし茶屋街とは金沢に残っている3つの茶屋街の中でも最も規模が大きな茶屋街です。
まるで小京都!金沢の「ひがし茶屋」が素敵な場所
石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が並んでおり、江戸時代の雰囲気を残しており重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
京都の祇園のように、しかし祇園よりも親しみやすく、石川の伝統工芸品や九谷焼などのお皿、金箔のお化粧品などお土産にぴったりなお店も立ち並んでいます!
金箔のアイスクリーム
喫茶と和雑貨のお店『くるみや』。可愛らしい手ぬぐいなどが売られています♪
夕暮れも素敵な情緒溢れています…。
お店はたくさんありますが、広さはそんなにないので、お買い物がてら散策するなら所要時間は2時間くらいで十分かもしれません!
しかしご飯処もたくさんありますので、香林坊などのエリアでお買い物して、お昼ご飯をひがし茶屋でいただくのもおすすめです!
またおいしいスイーツを食べられるお店もあるので、歩き疲れたら甘いお菓子で一休みもできますよ♪
いかがでしたでしょうか?
こんな日本の心を感じられる場所が、石川県金沢市にあったのです。
夜の景色もとっても綺麗な「ひがし茶屋」に是非訪れてみてください♪
■2016年3月度、金沢グルメと温泉レポートⅢ「金沢スゥィーツ編」終わり
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