■由布院温泉
さて私たちが最初に訪れたのは「湯布院温泉」。
由布院と言えば、九州の地にありながら全国区の人気を誇り、また憧れの温泉地としても知られています。
由布岳の勇姿
由布岳とゆふいん号
朝霧の金鱗湖
馬車も走ってます。
日本でも屈指の名旅館が集まってて、九州随一の人気の温泉地となっています。
湯布院には美術館も多く、温泉だけではない文化的な楽しみもできる場所なのですネ!(^∇^)
ホテル「夢想園」露天風呂
コバルトブルーの湯「庄屋の館」露天風呂
由布院「ステンドグラス美術館」
「亀の井別荘」茶房 天井桟敷
女子が泣いて喜ぶ、メルヘンスポットがイッパイ!!(≡^∇^≡)
由布院駅
個性的でモダンな造りの「由布院駅」。
駅構内も、観光客を楽しませてくれる仕掛けがいっぱい。
ホームに出ると、奥の方に、なんと足湯もあります!
待合室は、アートギャラリーとしても使用されており、毎月のように、展示会が開催されています。
早い目に由布院入りした我々は、まだ時間があるからと湯布院の散歩に出かけることにしました。
お腹が空いたので、湯布院の「YUFUIN BURGER」にてゆふいんバーガーを食べることに。
大通り沿いにあったオシャレなバーガー屋さん。
湯布院には観光土産店に混じって、オシャレアート系の雑貨店さんやカフェなんかが出来始めているようで、数年先が楽しみだったりデス!
このお店も比較的新しそうで、店長さん一人で忙しく切り盛りしていました!
ただ、注文後に焼き始め、非常に丁寧に仕上げているようなので、かなり待つことを覚悟したほうが良いです。
湯布院バーガーはトマト、焼きオニオン、レタスの他、ミートソースとクリームチーズがたっぷり挟まった豪華なもの。
包んだ後のルックスが非常にステキですネ。
食べ方は、紙で包んでペチャンコにして食べた方が良いとのこと。
由布院のメインストリートとも言える湯の坪街道は、由布院駅から金鱗湖までを結ぶ約800mほどの道に土産物屋や飲食店街などが建ち並んでいます。
美味しいものや珍しいものも豊富で、気軽にテイクアウトをして食べ歩きができるお店も多いので、ついついあれもこれも食べたくなってしまう♪(^-^)/
「湯の坪街道」グルメストリートとも呼ばれています(*゚ー゚*)
ドクターフィッシュの店は大盛況!
「早く温泉に行こうぜ~!」と歩き疲れた様子の男性陣。
休日ともなるとスムーズに歩くことができないほど道は人で埋め尽くされてしまう魅力的な通りです。
■下ん湯
皆様おなじみ、由布院のランドマーク「下ん湯」です。
観光名所の「金鱗湖」の畔にあります。
ここでもタイタニックポーズ(笑)
下ん湯の全景
扉を開けると中はこんな感じです。
混浴なので脱衣所も男女一緒!( ̄_ ̄ i)
「きゃー、何これ!」「男の人たち、後ろ向かないでね」
最近は、タオル外して平気で混浴に入るのも平気だったのですが、脱衣となると話は別。
脱衣のシーンだけは、恥ずかしいです(;^_^A
わたしたちだけで独り占めの湯船
露天の金鱗湖側は竹垣によって目隠しされて、向こう側からは見えません。
ただその隙間からは湖畔の遊歩道を散策する観光客の姿がチラチラ見えるのですが、向こう側からこちらの様子に気づくことはなさそう(こっちにお風呂があることを知っていれば話は別ですが…)。
「ねぇ、向こうからオジサンこっちを見てるョ!」
「絶対に見てるよね!」
私たちの甲高い声や、湯船に腰掛けている女性の体を見て、観光客(特にオジサマたちが)が色めき立ったのは言うまでもありません(^_^;)
我先に何人ものオヤジが入ってきたのには参りました(笑)
しかも着替えのシーンをしかとガン見されるため、長時間大人しく湯に浸かるしかなかったのですσ(^_^;)
■ 基本情報
・名称: 下ん湯(したんゆ)
・住所: 大分県由布市湯布院町川上岳本
・アクセス: JR久大本線由布院駅より徒歩約20分
・営業時間: 10:00~21:00(変更の場合あり)
・定休日: 無し
・電話番号:【由布市商工観光課】0977-84-3111
・料金: 入浴料200円
・公式サイトURL:由布院温泉観光協会(ゆふいんあれこれ「下ん湯」)
http://kanko-asp.coara.or.jp/miwatashis/spots/detail_page/6230
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次回に続く
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