2021年、年間ベストニュース10選②

それでは、『2021年、年間ベストニュース10選』の後半、5位〜1位を発表していきます。

 

前回の記事10〜6位はコチラ。

 

どうしてもOASISネタが多くのなるのはご了承下さい笑

 

そして、今回発表する5位〜1位はコチラです

5位〜1位

■5位　タワレコ梅田マルビル店、来年1月に閉店

■4位　リアム・ギャラガー、新作＆ネブワース公演発表

■3位　ノエル・ギャラガー「Live Forever」のアコースティック・バージョン披露

■2位　チャーリー・ワッツ死去

■1位　OASIS、映画『ネブワース1996』公開

 

それでは、どうぞ！
 

 

■5位　タワレコ梅田マルビル店、来年1月に閉店

 

まさか、まさかの梅田マルビル店の閉店です。

いや〜コレはもうショックデカすぎですね。

大阪に住む音楽ファンの聖地と言っても過言でない場所だけに。

ん〜時代の流れとはいえ本当に寂しくなりますね。

 

■4位　リアム・ギャラガー、新作＆ネブワース公演発表

 

ネブワースライブ再び、そんなことがあり得るのか！！といった感じでした。

新作はともかくネブワース公演なんて誰が予想したでしょうか。

「ネブワース1996」上映直後の発表だけにブッたまげましたね。

日本から乗り込むファンもそこそこいるようです。

そして、発表するタイミングといい、新作『C'mon You Know』との抱合せといい、マーケティングの上手さも感じましたね。

この辺はやはり、妻でありマネージャーでもあるデビー・グワイサーの手腕もあるでしょうね。

デビーがどれだけリアムを支えてるかは映画『As It Was』でぜひご確認下さい。

 

 

 

 

■3位　ノエル・ギャラガー「Live Forever」のアコースティック・バージョン披露

 

このバージョン、非常に大きな感動がありました。

公式リリースしてほしいくらいのクオリティですね。

ソロ10周年を経て、改めてOASISの曲と向き合ったノエルなりの解釈でしょうか。

今後、他の曲でもこういったアプローチで披露してくれるのではないかと密かに期待しています。

 

ちなみに当時の僕のTweetがコチラです　笑

 

 

■2位　チャーリー・ワッツ死去

 

チャーリーの訃報、かなりショックでした。

ロックバンドのドラマーの中でもかなり好きなドラマーでしたからね。

同時に、多くのロックレジェンド達が高齢を迎えるにあたり、当然ですがこういう時はやってくるんだなとしみじみ感じました。

 

そして、キース・リチャーズがTweetした1枚の写真。

非常にシンプルですが、…たまらなかったですねぇ。。

 

 

また、今月号のドラム・マガジン （2022年1月号）でもチャーリーの追悼特集が組まれており、キャリアの振り返りや使用機材についてかなり詳細に書かれています。

 

 

 

 

 

■1位　OASIS、映画『ネブワース1996』公開

やっぱ1位はコレですね。
若い世代から往年のファンまで、幅広い年齢層を歓喜させる素晴らしい映画となりました。
ファン目線を主体に作り上げた作風が多くの世代を感動させましたね。
過去のライブとはいえ、ここまでリアルタイムでOASISが盛り上がるなんて想像もしませんでした。嬉しい驚きです。
改めてOASISの音楽に宿るエネルギーを感じれたし、そしてそれが自分の人生にとっても大きな活力となるんですよね。
まだまだ広まってほしい作品です。
 


 

■あとがき

あと、これも忘れてはいけませんね。
10位以内に入ってもおかしくない強烈なニュース。

●番外編　リアム、ヘリから落下

これも結構な衝撃でしたね〜。。
なにかと話題をかっさらうリアムは流石というか何というか。。
とにかく無事でよかったです。
 
 

 

という事で最後におさらい。

こんな感じの結果となりました！

 

■10位　AppleMusicで1番再生したのは「Dynamite」

■9位　ビートルズ、『Get Back』公開

■8位　リアムとリチャードのデュエットが最高

■7位　ノエル、ソロ10周年でベスト盤リリース

■6位　マネスキン登場

■5位　タワレコ梅田マルビル店、来年1月に閉店

■4位　リアム・ギャラガー、新作＆ネブワース公演発表

■3位　ノエル・ギャラガー「Live Forever」のアコースティック・バージョン披露

■2位　チャーリー・ワッツ死去

■1位　OASIS、映画『ネブワース1996』公開

 

嬉しいニュース、悲しいニュース、色々とありましたが、個人的には久々に音楽にアツくなった1年でしたね。

あとはライブがもっと本来に近い形で実施されるのを願うばかりですね。

長引くコロナ渦によりまだそれは厳しそうですが、音楽を楽しむ上で外せない要素だと思うので。

 

以上です、ありがとうございました★

 

 

 

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2021年、年間ベストニュース10選①

さぁ、やりますか年間ベストニュース10選！（突然）

もちろん全部音楽ネタです笑

独断と偏見で選んだ10大ニュースを2回に分けてお届けします。

前半の内容はコチラ↓

 

10位〜6位

■10位　AppleMusicで1番再生したのは「Dynamite」

■9位　ビートルズ、『Get Back』公開

■8位　リアムとリチャードのデュエットが最高

■7位　ノエル、ソロ10周年でベスト盤リリース

■6位　マネスキン登場

 

【⇒5位〜1位はコチラ】

 

それでは、スタート★

 

 

 

■10位　AppleMusicで1番再生したのは「Dynamite」

超個人的なニュースですが。。

これは意外に思われるでしょうが、実は外出時によく聴いていました笑

結果、僕のAppleMusicでの再生回数1位を獲得！

特にBTSのファンというわけではなく、曲もほとんど知らなかったのですが、「Dynamite」は素直にカッコイイ曲だと思います。

曲も然ることながら、彼らの息の合ったダンスも素晴らしいですね。

 

■9位　ビートルズ、『Get Back』公開

かなり見応えのある作品でした。

セッション自体はかなりダラダラした展開なんですが、それでもあのビートルズが曲を組み立てていく過程であったり、何かと議論し合ったりする映像を観れたのはよかったです。

ハイライトはやはり屋上ライブで、久々の人前でスイッチが入ったのか熱い演奏がシンプルにカッコよかったです。

特に、直前まで反対してポールが一番ノリノリなのが笑えました。

 

■8位　リアムとリチャードのデュエットが最高

これも素晴らしかったですね。

やっぱボーカリストって声だよなぁと改めて思いました。

何ていうか、練習ではどうにもならない部分てあるじゃないですか。

この2人には、他人がどう頑張っても追いつけない強力な個性が声に宿ってますよね。

胸が高鳴るアツいデュエットでした。

 

■7位　ノエル、ソロ10周年でベスト盤リリース

もう10年、早いな〜とういのが最初の感想でした。

振り返ると、ソロになってからも相変わらず質の高い曲を連発してる印象です。

そして、このベスト盤に収録された２つの新曲ですが、これがまた素晴らしい。

この2曲だけでも買う価値アリですね。

 

 

■6位　マネスキン登場

新人バンドはほとんど把握してない僕ですが、それでもこのマネスキンだけは見逃せなかったですね（新人バンドと言っても2017年にはメジャーデビューしてますが）

「ユーロビジョン・ソングコンテスト2021」での異彩を放ったパフォーマンスは衝撃でした。

全米チャートにもジワジワ食い込んでいってるようで、勢いが止まらなくなってきましたね。ストーンズの前座に抜擢されたのも流石です。

今1番ライブを観たいバンドがマネスキンです。

 

■あとがき

以上、10位〜6位でした！
 
●番外編　カサビアン、サージのボーカルで再始動

 

これも観ててアツいものを感じましたね〜。

サージの覚悟というか、意を決したパフォーマンスに胸を打たれました。

来年はリアムと共にネブワースの舞台に立つカサビアン、期待してまっせ！

 

 

 

以上です、ありがとうございました★
 

 

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【オアシスvsブラー好きに】This Is Pop：ポップスの進化（Netflix）

ブリットポップ好きの皆さんに朗報です。

というかもう知ってる人もいると思うけど。

Netflixにですね、『This Is Pop: ポップスの進化』というドキュメンタリーが配信されてるんですよ。

全部で8つのエピソードがあって、それの第５話で『ブリットポップがやって来た！』というタイトルでブリットポップ名物”オアシスvsブラー、シングル対決”が取り上げられてます。

 

内容に関してはもうみんな知ってるような事なんですが、今回はブラーのアレックスとデイヴという当事者が実際に語ってるのが見どころですね。

なので、オアシスというよりややブラーよりの視点から見たい人にはオススメ。

まぁ、ブリットポップをサラッとおさらいするにはいいですね。

１時間もないので。

リンクです、興味のある方はどうぞ⬇

 

 

以上です。

ありがとうございました( ﾟдﾟ)/

 

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【90'sロック好きは】永野チャンネルと永野本がオススメ

最近勢いよく上昇してきてるロックファン注目の『永野チャンネル』！！

90年代ロック好きにはツボな内容でガンガン攻めてきてます笑

グランジ、オルタナ、ブリットポップ、この辺が好きな方はホント楽しめますよ。

先日発売された『僕はロックなんか聴いてきた〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き！〜』も好調な売れ行きみたいです！

今日はそんな永野チャンネルと永野本をご紹介。

 

 

ストーンローゼズ

僕、ストーンローゼズが好きで、特に2枚目の『セカンドカミング』に凄い衝撃を受けたんですよね。

で、なんと永野チャンネルがこのアルバムを特集した時はビックリしましたよ！

まさか今の時代に力入れて『セカンドカミング』を取り上げるなんて、相当マニアックじゃないですか笑

永野さんもハードに弾きまくるジョン・スクワイアが好きだという事です。

 

＜関連記事＞

 

 

オアシスとブラー

そして、つい先日はブリットポップ好き必見の回『オアシスとブラー』です。

いつもの永野節が炸裂する展開ですが、所々脱線するのはご愛嬌ということで笑

約2時間ありましたが独特の見解で楽しめましたよ〜。

そして、この永野さんも『Morning Glory』には衝撃を受けたみたいですね。

ただ、オアシスのライブに関してはCD通りの演奏に、「何だかんだなぁ」といった感じのようです笑

ちなみOASISのアルバムは全部持ってて、ブラーは3枚だけだそうです。

 

 

レディオヘッド

オススメはやっぱコレ！！

個人的はレディオヘッドを語る時がメッチャ面白い笑

神回というだけに、この回はファンの人もそうじゃない人も楽しめると思う。

問題作とされる『KID A』をお題に、レディオヘッドファンに対しての意見も見どころ。

どんどん独自の見解が深まっていくトークが笑えます。

 

 

ニルヴァーナ

はい、永野さんと言えばもうニルヴァーナでしょう。

著書のサブタイトルにも記されてるバンドなんで、やっぱ愛情と熱量をもって語られますね。

自身の人生と重ね合わせながら展開するニルヴァーナ話しを是非一度！

 

 

僕はロックなんか聴いてきた

そしてそして、この『僕はロックなんか聴いてきた〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き！』が待望？のリリース。

僕も発売とほぼ同時に購入しましたが、没頭して読めましたね。

さすが芸人さんだけあって、そういう切り口で来るかっていうのもあり面白かったです笑

強いて言うなら、ニルヴァーナ、ガンズ、R.E.M.、ナイン・インチ・ネイルズ、ブライアン・アダムスあたりが好きな人は結構楽しく読めるはず。
凄い90年代ロックの知識が豊富で、特にニルヴァーナについてはやっぱアツいです。

ちょっと音楽誌が退屈と感じる人なんかには新たな視点から楽しめる気もします。

 

 

はい、今日はここまで！

ありがとうございました( ﾟдﾟ)b

 

 

コチラも是非

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サージにマンマミーア

 

 

どうですか、みなさん。

このサージのフロントマンっぷり！！

いやいやサージの本気を観たと同時に、胸を打たれますよね。

これぞ全力パフォーマンスってヤツじゃないですか。

『10/13、アナタは全力で生きましたか？』って聞かれたら、少なくともオレはサージの前では『はいっ！』なんて言えないよ。

もう何か泣けてくる。

トム・ミーガンというKASABIANにおいて代替の効かないフロントマンを失った後、『…よし、オレがやってやる』と決断した瞬間があったんだなって。

 

ていうか、サージってソロでもやってたんだね。

ここ数年ちゃんと音楽聴いてなかったから全然知らなかった。

こうして観るとすでに動きは習得してたのか。

 

 

…まぁとにかくサージ、アンタは漢だ！！

 

そうそう、噂されてたThe Musicのロブはバッキング・ボーカルで参加してたとの事。

ちょっとお姿は確認できませんでしたが。

 

 

あとは、マネスキン！

 

 

 

タワレコ梅田マルビル店にて、パネル展示中！！

『テアトロ・ディーラVol.I』の国内盤も発売され、ここ日本でもマネスキン旋風が巻き起こる寸前か！？

テアトロ・ディーラ Vol.I (特典なし)

 

マンマ・ミーアのPVの出来上がってた！

全く金かけてない感じだけどマンマミーアだぜ！！

 

はい、以上です。

ありがとうございました★

 

 

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ネブワースは映像作品を推しちゃいます(・∀・)b