ブランママとひとつちゃんをご紹介します
ブランとひとつは去年の4月7日に避難所にきてくれました。
ブランとひとつたち兄弟は捨てられ
ひとつと兄弟は生まれた翌日に避難所にきたのです。
ブランは自分の子達と、他のママの子達も含め、避難所では9匹の子供達を育て上げてくれました。
避難所に来る前にも何度か出産させられ、その度に子供達をちゃんと育ててきた素晴らしい母親。
ブランは決して命を見捨てなかったのです
避難所ではいつもブランママにくっついてパイパイを飲んでいたひとつ。結構最近まで続いていました。
ママにべったりのひとつ。
さすがに今は別行動もとるようになってきましたが、やっぱりママの側が一番落ち着くのでしょう、寝るときは一緒。
ひとつの兄弟やブランに育てられた子猫達はすでに避難所を巣立ち、残っているのはブランとひとつだけ。
子猫は大体すぐ里親さんが決まります。
では、なぜ?
実は、ひとつには心雑音があります。他の子達が巣立っていく中で、ひとつはまだご縁がありません。
かわいいひとつにも巣立った兄弟達と同じ様に、できればブランママと一緒に幸な時間をプレゼントしたいです。
ブラン、よく頑張ったね、ひとつ、ママと里親さんに思う存分甘えるんだよ~、と。
心雑音があっても、おいしいご飯の時はぐいぐい「ちょうだい!」してくる元気な子。
兄弟の中で一番ママにそっくりのひとつ。
ブルーアイに真っ白の毛。
短い尻尾。
2人はそっくり!
2人に優しい時間をプレゼントしてくれる里親様を募集してます