ちょっと落ち着きつつ。
毎日の満員電車も何とかこなしている。

入院中、できるだけの手をうった。
ほとんど、医師に拒まれてしまったが。
しかし、次に体に問題が生じた場合、私は色々な物を失う。
最悪、体に異変が生じたら、即入院、2回ブロックをうって、2日で仕事復帰。
これが考えうる、最後の手段。
もちろん、医師が処置をしてくれるかは、わからないが。

今後の目標は、「頚椎椎間板ヘルニアと仲良くなること」
長い間付き合っていかないと、私に明るい未来は生まれない。


退院後も、できるだけの手をうった。
外来リハビリもできるだけ通った。
紹介元の病院で、運動リハビリも開始した。

しかし、正直なところを言えば、どれだけうまくいっても、
年に1回位は、入院することになると推測している。
私にとって入院とは、星状神経節ブロック注射を意味する。

痛みどめとしてのブロック注射は、入院なしでもできるが、
効果は薬の効能がきれるまで。
対して、星状神経節ブロック注射は、痛みどめ効果もあるが、
一番は自己回復力を上げて、病気を治す。
よって、意図しない病気も改善することすら、あると聞くwww
実際に、退院後の体質は変わった気がする。
例えば、体温が1度以上は低くなったようだ。
しかし、この治療は、効果が全くない人もいるとか。
とりあえず、今回は効いてくれて良かった。

話を戻すと、通常のブロック注射の場合、最低限の効能が、
しばらくの間、痛みが取れるのみだ。
もっといえば、肩にブロックをうっても、肩の筋肉は柔らかくならないし、
首の筋肉も柔らかくならない。

しかし、入院してから、私の肩、首の筋肉の硬直はとれている。
つまり、筋肉の痛みはないし、筋肉の硬直による、
ヘルニア部分への負荷は軽減されている事を意味する。
当然、首からくる神経的な痛みは軽減される。

逆にいえば、ヘルニア部分に悪化がないとしても、
首、肩の筋肉が硬直してきたら、神経に負担をかけ、
それは、入院前の状態であり、危険信号である事を意味する。

筋肉のこりが、今の私のバロメーター。
そのために、毎日ストレッチを行い、運動リハビリに通う。
そして、リリカ。
この薬は、慣れてもやっぱり眠くなるw
だから、朝に強い人間であったが、最近の私はかなりのお寝坊さん。

んー、とにかく明日で一週間。
明日が終わったら、また一歩、前に進んだことを喜ぼう。