音ゲーマーなので音ゲーの話がしたい❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️







10月13日(木)、この日みんな大好き『CHUNITHM』に、みんな大好き『トンデモワンダーズ』(feat. 初音ミク (+KAITO) ver.)が収録されました。

僕は音ゲーマーなので当然のごとく初日からやろうとした訳なんですが、流石は大人気音ゲーCHUNITHM、学校を早々と去りゲーセンに向かうと、そこには筐体4台に人が8人待ちとかいう珍事が広がっていました……大人気すぎるだろ。

という事でそんな長い待ち時間を経てプレイしてきたので、早速感想だったり譜面比較をしたりして喋りたいと思います。


参考:
チュウニズム譜面保管所 様








・プレイする前に

早速プレイしていきます…が、その前にまず確認することがあります。そう、難易度ですね。今回の譜面はどうでしょうか。



MASTER 13+でした。難しすぎず、適度にやり応えのある丁度良い難易度ですね。この曲から入ってきたプ◻︎セカ民やT|K T◯K民に対する配慮もあるかもしれません。
EXPERT11なので、少し慣れてからやると音ゲー初心者でも楽しめるんじゃないかなと思います。


そして、コアな音ゲーマーは難易度の次に譜面製作者を見ます。プロセカにはそういう情報が載ってないのであまり馴染みがないと思いますが、大体のアーケード音ゲーでは誰がその譜面を作ったかが書かれてます。

さて誰なのか。「ミストルティン@笑顔の魔法使い」


……ミストルティン?


あ❗️❗️❗️瑞希推しの人だ❗️❗️❗️


セガゲーのスタッフ、全員オタク______


ちなみにちゃんと真・皆伝獲ってるそうです。上手いね。まあそもそも彼自身、本職のチュウニズムでレート17(チュウニズムのLv.15(プロセカにそのまま移植したら冗談じゃなくLv.50くらいになる)をほぼノーミス、しかも超高精度で出来る)なので当たり前っちゃ当たり前なんですが()怖すぎる



「@笑顔の魔法使い」もダショを意識してますね。そんなプロセカオタクファンの彼は一体どんな譜面を作ったんでしょうか。





・開幕の例のアレ


トンデモワンダーズといえばイントロに謎の高速トリルが降ってくることで有名です。こちらではどうなっているのか…?


プロセカと違ってめっちゃ見やすい!!!!


流石チュウニズム君、音ゲーマーが本当にやりたい事を分かっています。過度な認識難はね、要らんのよ。



・寄り目になっちゃいそーね!!


トンデモと言えばサビ前の真ん中に寄っていくトリルです。ここはどうなっているのか?



お?

おぉ?!


おぉ〜〜

おぉ!!!!


バッチリ再現してくれました。こういうの、良いんだよな…………(オタク)



その後もサビは不快要素のない、ただただ楽しい譜面が流れてきます。こういうのでいいんだ、こういうので。



・問題の間奏


プロセカでも屈指のは?????地帯ですが、ここはどうなるか。ここまで再現してきたら全国のゲーセンの筐体全部ひっくり返しますが………


あれ?

おっ

何もなく終わったwwwwww


そう、本来は誰が作ってもこうなる。プロセカがおかしい

余計な鳴ってない音足して無理やり譜面難しくするの、ほんと譜面作るの下t


さて、これで何事もなく難所も終わり、ラスサビです。


・例のラスト


ラスサビも一番と同じような、ノリやすい楽しい譜面が続きます。プロセカでは最後に↑のような配置が来ますが…?


うぉおおおおwwwwwwそこは再現するのねwwwwww


とはいえ実際そんなにむずくはない配置、適度なストレスを抜け、気持ちの良い感覚のままフィニッシュです。(筋トレ?)




・まとめ

元譜面を再現出来るところは可能な限り再現し、音ゲーとしてやって欲しい事、やっちゃいけない事を弁えて、原作勢も新規勢も楽しく遊べる素晴らしい譜面に仕上がっていました。

皆さんも良ければ遊んでみてはいかがでしょうか!

まずは最寄りのゲームセンターへ!

100円を入れるところから始めてみましょう!!


それでは〜。