こんにちは。
元々の予定では前後編に分けるつもりなんてなかったんですが、まさかのアメブロくんが画像を1ブログにつき15枚しか貼れないという事で、泣く泣く2回に分けました(キレ)。という事で前回の続きです。動画で言うと大体1:32くらいからのラスサビについて話します。
(前回↓)
(再掲)
④ラスサビ
ゴキ◯リみたい
あまりにも展開がゾンビものの映画そのもので恐怖ですね。こんなおぞましい展開してるのにメロディーだけは明るいのが、チグハグな感じがして余計恐怖感が増します。
慌てめく2人。1人がもう片方を突き飛ばして逃げ出したんでしょうか?最低ですね。でもこんないつ死んでもおかしくないような宇宙空間で、こんなパニック必至な出来事が起きたら、多少身勝手な行動をしても誰も責められませんね。そもそもその"責める人"も生きて帰ってこられないのでいないんですが…
ああ………
ああ………………
ああ……………………………
そんな…………
乗ってきたであろうロケットにも生命体(?)の手が。完全に退路を断たれてしまいました。メゲない ショゲない 生かしてはおかない
最後の一人になってしまった宇宙飛行士。その眼前には自らの故郷である地球が。目に見える所にあるのに、絶対にそこへは届かない絶望感の演出として天才だと思います。
こうして最後の一人も飲み込まれ、完全に月の裏側の真実を知る者は抹消されてしまいました。
そして真実は隠される。
岩倉使節団地帯
………
⑤アウトロ(発狂地帯)
やって参りました。曲としては最後の締め、音ゲーとしてはApolloがApolloである所以である地帯です。
MVではまるで走馬灯のように、畳み掛けるようにして映像中の出来事が高速でフラッシュバックしていきます。
曲としては、この地帯も分かりやすく一小節ごとに曲の速さが速くなっています。
曲が速くなるとどうなる?
知らんのか
譜面が難しくなる
参 考 画 像(数字はbpm) マジで何???
【終わりに】
ここまでお読みいただきありがとうございました。sasakure.UK氏の親友、TJ.hangneil氏による楽曲、『Apollo』はいかがでしたか?これを読んで興味を持った方は、是非オンゲキを始めて欲しいです!最初は慣れない操作が多く、難しく感じてしまうと思いますが、何度かやるうちに必ず慣れるし、一度やり方が分かるとその特殊な操作性や、オリジナル楽曲、キャラクターの作り込みの良さ、そして何より譜面の芸術性から、必ずハマるゲームになってます!是非まずは100円から!近くのゲームセンターで遊んでみてください!最初からApolloをやるのはどの難易度も難しすぎるので絶対におすすめしません。「POPS&ANIME」や「niconico」(ボーカロイド)の好きな曲を選んでみましょう!
それではこの辺で。あなたも良き音楽/音ゲーライフを!