駅から駅まで・旅のあしあと

駅から駅まで・旅のあしあと

鉄道路線全ての駅間を歩く全駅間歩きを10年以上続けています。
今は東海~北海道エリアを歩いていますが、目指すは全国全路線全区間踏破!
そんな壮大な目標、たぶん一生レベルでかかるので、長い目で見守っていただけるとうれしいです。
X(Twitter)アカウント:@Oaksky8

 

続いての全駅間歩きは紀勢本線。

紀勢本線は和歌山市駅と亀山駅を結ぶ384.2kmの路線です。

前回は亀山駅から南へ下って多気駅まで歩きました。

 

今回は多気駅から志摩半島の付け根を横切り、2日かけて紀伊長島駅へ向かいます。

前半は宮川に沿って遡り、後半には熊野古道の峠越えが待ち構えます。

前回はほぼ全区間で平野部でしたが、今回は山に挟まれた谷間を通過します。

それに伴ってアップダウンも増えそうですが、どんな展開になるでしょうか。

 

 

【そのほかの紀勢本線シリーズはこちらから】

1回目:亀山-多気

 

 

1日目・2月15日(土) 歩行区間:多気駅→三瀬谷駅 天気:晴れのち曇り

多気(9:23発)-相可(10:09着)-

 

 

スタート駅の多気駅に着きました。

朝イチの新幹線から名古屋で快速みえ号に乗り継いで、到着は9時過ぎ。

思えばずいぶん遠い所まで来ましたね。

 

快速みえ号は土日のみ運行の臨時列車とはいえ、2両編成。

立席も結構出るレベルだから4両にしても良いような気がするけど…。

 

 

 

ホームは2面4線。

参宮線との分岐駅で1・2番線が上り線、3・4番線が下り線ですが、

発着番線は路線によって使い分けられているわけではありません。

左奥に乗ってきた快速みえ号が止まっています。

 

 

 

というわけで、今回はここから出発します。

 

周囲の風景は非常に落ちついているのですが、

自家用車の送迎利用も多く、周囲の見た目以上に乗り降りする人は多い印象です。

 

 

 

準備体操を終えたら、早速出発します。

駅前から西に向かって商店街が形成されています。

 

 

 

とはいえ、駅前らしい風景は5分も経たずに途絶え、

農村部の開けた風景に変わりました。

 

 

 

小さな川を渡り、一直線に西へ。

右手に畜舎が見えますが、ここでは松阪牛を飼育しているそう。

多気町は松阪牛の産地としても有名とのこと。

 

でも松阪牛って、松阪市内で飼育された牛なのでは…と思ったら、

実際の飼育エリアはもう少し広く、

津市や今日のゴール・三瀬谷駅がある大台町で飼育された牛も

松阪牛として出荷できるエリアとか。

 

 

 

それにしても、よく開けています。

よく開けているから、神社も水田地帯のど真ん中に。

 

 

 

兄国(えくに)地区の集落を通過。

多気町には弟国(おおくに)地区もあるのですが、

何か関係はあるのだろうか?

 

 

 

いったん線路と合流しました。

ちょうど新宮行きの普通列車に追い抜かれました。

 

 

 

こちらはそのまま道なり。

国道42号のバイパスをくぐりました。

 

 

 

さらに進むと、古い民家が密集して建ち並ぶようになりました。

伊勢本街道の宿場があった場所にさしかかったようです。

 

 

 

県道160号に突き当たったところで左折。

このあたりが多気町の中心市街地のようです。

多気駅からは1駅分離れている格好です。

 

 

 

近くに神社があったので立ち寄ってみました。

相鹿上神社というそう…相可(おうか)を昔は「相鹿」と書いていたのかな?

 

 

 

なぜここに少女キャラのボードがあるのかと思ったら、

この神社の祭神は天児屋根命で、物書きの神様として知られているんですね。

ブロガーのみなさまも、立ち寄った際には是非参拝を。

 

 

 

ロードサイドのお店を左手に見ながら、

最初の途中駅・相可駅へ向かいます。

 

 

(その2へ続く)

 

 

多気駅から相可駅手前までのGPSログ(1/27,500)です。