5/23(日)東京11R・芝2400mにて
《オークス（優駿牝馬）2021》が開催されます。
牝馬クラシックの第二弾。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・ オークスの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ソダシ 1.8
2 アカイトリノムスメ 2.7
3 ユーバーレーベン 7.9
4 ステラリア 10.2
5 ファインルージュ 13.6
6 クールキャット 16.1
7 アールドヴィーヴル 18.5
8 ククナ 22.3
9 スルーセブンシーズ 28.4
10 タガノパッション 34.9
11 アリンナ 42.8
12 スライリー 61.0
13 ホウオウイクセル 66.2
14 ウインアグライア 71.1
15 パープルレディー 82.5
16 エンスージアズム 121.3
17 ハギノピリナ 185.5
18 ミヤビハイディ 203.2
19 メイサウザンアワー 247.0
20 ストライプ 302.3
21 スウィートブルーム 363.7
以上、出走予定馬21頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・ 人気上位が予想される注目馬
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【ソダシ】
デビューから無傷の5連勝。
前走の桜花賞を制し白毛馬初の
クラシック制覇を果たした。
史上3頭目となる無敗の牝馬二冠制覇に挑む。
【アカイトリノムスメ】
前走の桜花賞で4着だったが
直線ジワジワと伸びるタイプなだけに
阪神マイルは短すぎた印象。
じっくり構えられる東京の方が
脚質的には合っており
実際に東京は3戦3勝と好成績。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【ユーバーレーベン】
昨年の阪神JFではメンバー中最速となる
上がり3ハロン33秒6の末脚を発揮。
勝ち馬ソダシから0秒1差の3着に
追い上げたレース内容は秀逸だった。
ゴールドシップ産駒で
オークスの舞台は最適だろう。
【ステラリア】
前走の忘れな草賞を1分58秒0の
好タイムで快勝。
忘れな草賞の優勝馬から
過去10年で3頭のオークス馬が誕生しており
本馬も侮れない存在だ。
【ファインルージュ】
前々走のフェアリーSで重賞タイトルを獲得。
前走の桜花賞では3着に入り
世代トップクラスの実力を証明した。
父キズナはダービー馬だが
母パシオンルージュは現役時代に
全3勝を1200m以下で挙げたスプリンター。
今回は800mの距離延長が鍵になりそうだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・ 過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・ 人気データ考察
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1番人気【5-2-1-2】
2番人気【1-2-4-3】
3番人気【2-0-1-7】
4番人気【0-1-0-9】
5番人気【0-1-1-8】
6番人気【0-1-1-8】
7～9番人気【2-2-1-25】
10番人気以下【0-1-1-86】
上位人気の成績は堅実だが
人気薄も絡むのでヒモ荒れに警戒。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・ 枠データ考察
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1枠【1-2-2-15】
2枠【4-0-1-13】
3枠【0-0-2-18】
4枠【0-0-1-19】
5枠【2-3-0-15】
6枠【0-0-1-19】
7枠【3-3-1-23】
8枠【0-2-2-26】
↓追い切り考察↓
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・ 脚質データ考察
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逃げ【0-1-0-9】
先行【1-4-1-31】
差し【6-3-9-64】
追込【2-2-0-44】
差しが最多の6勝を挙げており
連対数と3着内の回数も最多。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・ レース分析班の総括
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府中5週連続G1開催も早いもので中間点。
優駿牝馬（オークス）を迎える。
最近の勝ち馬を見ると
強烈なインパクトをもつ名前が並ぶ。
つまりは実績最優先の結論が見える。
昔から桜花賞組が強かったように
牝馬クラシック戦線で戦い抜いてきた面々は
一枚も二枚も上手ということ。
どうしても穴を狙うなら
寸法を測りにくい下からの伏兵馬だが
おすすめはしない。
前走は勝っているに越したことはない。
昨年のデアリングタクトは
4角13番手から差し込んできたが
あれほどの馬でなければ
半分より前にいないと厳しいだろう。
直線が長いからと油断は禁物。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
本命は【ソダシ】
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5戦全勝で重賞4勝。
世代の牝馬限定G1を
2つとも勝っている桜花賞馬。
札幌2歳ではバスラットレオンを撃破している。
大人気となったぬいぐるみと同様に
今度は1番人気となりそう。
対抗は【アカイトリノムスメ】
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4番人気と人気を下げた桜花賞でも
最後まで戦い抜いていた。
思った以上に走りそうな馬。
鞍上ルメールは明らかな戦力アップで。
そして【クールキャット】
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中山より府中のほうが走りやすいだろう。
桜花賞以外のステップとしては
ポイントの高いトライアル勝ち馬でもある。
こちらも鞍上に不足なし。
最後に【ユーバーレーベン】
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阪神JFから3戦連続の3着。
微妙だが崩れない。
ココが試金石となりそうだが
大舞台に強いデムーロがどう乗るか。
以上を加味した馬券戦略は
◎11.ソダシ
○ 7.アカイトリノヌスメ
▲ 5.クールキャット
☆ 9.ユーバーレーベン
上記４頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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