アメリカあるある
なんですが
我が家が加入する
健康保険会社から
突然
連絡があり
娘の
治療プログラムを
PHP6時間 週6日から
IOP3時間 週5日に
ステップダウンするよう
リクエストがありました
摂食障害
治療プログラムについては
こちらで詳しく書いています
チルドレンズホスピタルの
摂食障害専門ユニットに
緊急入院したのが
今年7月
2週間
インテンシブな医療ケアと
徹底した
食事と運動管理のもと
徐々に命の危機は脱し
退院の翌日には
ティーン専門の治療プログラム
PHP10時間 週6日から
スタートしました
順調に
体重も
増加していることから
7週間目で
PHP6時間 週6日に
ステップダウン
13週目に入る
今週から
IOP3時間 週5日に
急遽
ステップダウンすることに
なりました
この時点まで
保険会社が
何も言ってこなかったのは
ラッキーと言えば
ラッキーで
同じプログラムに
通っている
他の親御さんたちからも
保険会社のプッシュで
プログラムの
ステップダウンを
余儀なくされたり
最悪は
プログラムを
思ったよりも早く
卒業しなくてはならなかったり
という話を
聞いていたので
ああ
我が家もついに
という気持ちでいます
実は娘
彼女をサポートする
サポートチームが設定した
ゴールの体重には
現時点では
到達できていません
にもかかわらず
とりあえず
右肩上がりに
体重が増加しているという
データだけをみて
順調に
回復しているから
治療レベルを落とします
と
保険会社が
一方的に決めるなんて
どうなんだろう
とも思いますが
これが
アメリカの医療の
現実でもあります
こころの病気に関しては
回復を見極めるのは
とくに
難しいところです
娘を担当する
ドクターやセラピスト
栄養士さんは
娘を
あと2~3週間
PHP6時間 週6日
にいさせて
もう少し
体重増加と
メンタルの安定を目指したい
ということで
保険会社とも
かなり
戦ってくださったのですが
娘が
PHP6時間 週6日に
通えるラストデイを
保険会社側が
指定してきたため
半ば強制的に
仕方なく
今週から
IOP3時間 週5日
3:30pm-6:30pm
が始まりました
それに伴い
予定していたよりも
数週間早く
学校への復帰が
視野に入ってくることになり
今週
学校側と
娘の復帰について
最終調整をしてきます
引き続き
治療と
新たに学校が
始まりますが
娘
大丈夫かな