娘の拒食症の診断が出るまでの過程を
振り返っておきます
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2022年12月
冬休みのある日
ジム着を着て
2階に上がっていく
娘の
後ろ姿を見て
愕然とした私は
すぐに
夫と話をしました
娘の痩せ方が
危ない感じがする
食事の摂り方も
なんだか
おかしいし
とにかく
瘦せ細った
娘が心配
摂食障害の可能性も
あるかもしれない
とても怖いから
2週間後にある
胃腸科のドクターの
フォローアップ受診時に
体重減少について
絶対に
確認してほしい
夫は
この時はまだ
あまり
心配もしてない様子で
OK
と言いました
夫の頭の中には
摂食障害
の文字は
まったくなかった
と思います
というのも
内視鏡検査があった翌日
娘の
1年に1度の
プライマリードクターとの
定期健診があって
娘が
9歳ごろから
お世話になっている
ドクターに
ここ1年ほどの
急激な体重減少が
心配だ
話したところ
体重は
ちょっと減ってはいるけど
バイタルも
普通で
娘の体重は
まだ
成長曲線の
真ん中あたりの
パーセンタイル値
でもあるから
年明け1月に
スケジュールされている
胃腸科のドクターとの
フォローアップ受診で
話してみるよう言われた
経緯もあったのです
今年の1月になり
胃腸科のドクターとの
フォローアップ受診で
ここまでの
急激な体重減少を
とても心配している旨
話したところ
確かに
ちょっと気になりますね
ということで
この時に
やっと
栄養士さんへの紹介状を
書いてもらうことが
できました