娘の拒食症の診断が出るまでの過程を
振り返っておきます
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小さなころから食べることが大好きで
いわゆる
健康優良児として
すくすく育ってきました
ただ
幼児期から気に入った食べものは
1日同じものを何食も続けて食べたがったり
一度に食べる量が多すぎたりというのがあり
少々気にはなっていました
当時の娘のお気に入りは「マカロニ&チーズ」
アメリカの子供達が大好きな定番アメリカンフードの一つ
ところが
6~7歳あたりから
マカロニ&チーズ
ピザ、パスタ
ラーメンを食べると
お腹の痛み
(主には膨張感、お腹を下すなど)
を訴える頻度が増してゆき
この頃にチルドレンズホスピタルの
胃腸科のドクターに受診することに
血液検査など
いくつかの検査をうけたものの
特に食物アレルギーや
胃腸の疾患の可能性はなさそう
とのことで
食べものの量や組み合わせに注意して
食事を摂っていくように指導され
そのまま通院は数回で終了しました
食べ物の量や組み合わせ
腹痛を引き起こす可能性のある食べ物については
食べる頻度に気を付ける
ピザの生地やパスタを
グルテンフリーにしてみる
などしていくうちに
少しずつ腹痛を訴えることも
減っていきました