花農家オーク・リーフの栽培日記「はなやなはなし」

花農家オーク・リーフの栽培日記「はなやなはなし」

ここは房総半島のほぼ中央部、千葉県長柄町(ながらまち)。鉢花栽培農家「オーク・リーフ」が日々、花の世話に追われる毎日を綴った栽培日記…

私たちは鉢花の栽培から
販売を手掛ける鉢花農家・オーク・リーフです。
房総半島のほぼ中央、ここ長柄町から
鉢花栽培の日々をお伝えいたします。
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久々のブログとなってしまいました。
年明け早々からお届けしていた「カリブラコア再生作戦」の
最終報告が出来ることとなりました。

これは昨年秋出荷の7号3色植えのカリブラコアの一部が
花を咲かせなくなり売れ残ったものです。
これを1月上旬思い切ってバッサリ刈込み、
再生して出荷しようと思い立ったのです。

はじめてお読みになる方は、
恐れ入りますが過去の記事を探してお読みください。(;^_^A


一見、丸くこんもりとよく出来ているように見えますが、


所々葉の間から枯葉が見えています。
1月に刈込んだ時に付いていた枯葉が、
落ちずにそのまましっかり付いていて見苦しいです。

これでは通販としては使い物にはなりません、
市場のセリにかけ、ほしい人に買って頂くことにしました。
幸い、そこそこの値段が付きましてホッとしております。

という訳で今回の「再生作戦」、
大成功、という訳にはいきませんでしたが
まったくの徒労ではなかったという事で、
ひとまず報告終了と致します。

ありがとうございました。

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ギフト用鉢花 栽培・販売 オーク・リーフ
oak-leaf.jp

ビニールハウスの冬場の主役はなんといっても「暖房機」です。
クリスマスの時期にポインセチアを出荷できるのも、
早春に季節を先取りした草花を販売できるのも、
重油を燃やしてハウスを温める、彼の装置のおかげです。


そんなわけで、今回は「暖房機」をご紹介いたします。

オーク・リーフのあるここ、房総半島中央部の内陸地は
冬季-5℃以下に冷え込むこともよくあります。
そんな時でもポインセチアのある時期は18℃、
年が明けてカスミ草、カリブラコア、シザンサスなどの時期は12℃を
維持できるのは暖房器のおかげです。

当園の暖房器は温風暖房と云い
ハウス内の空気を取り込んで温め、噴き出す仕組みになっています。
外見は大きなものですが仕組みはいたってシンプル、


バーナーで重油を霧状に噴射して燃焼室で燃やし、
熱交換器を通って煙突から屋外の放出します。
熱交換器で細く何本にも別れたパイプを通過するときに
ファンから取り込んだ空気を暖め室内に戻す仕組みです。

今の時代にしては驚くほどシンプルかつ原始的な構造で、
前時代の遺物の感があります。
もっとも、われわれ農家も
うっかりすると時代から取り残されかねませんが… (ノ_-。)_

ともあれそんなシンプルさのおかげか
24年間大したトラブルもなく稼働しています。
高価なものなのでまだしばらく頑張ってもらわなければなりませんが、
私と彼と、どっちが先に働けなくなるか
当分我慢くらべが続きそうです。



蓋をあけて後ろから見た熱交換機。

重油を噴射して燃やすバーナー。

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ギフト用鉢花 栽培・販売 オーク・リーフ
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当園のオリジナル品種カスミ草「星姫」の続編です。

このカスミ草は赤・白・ピンクの3色から成る
カスミ草としては他に類を見ない大変珍しいものです。
前回の記事→からちょうど1ヶ月経ちましたので
その後の様子をご紹介します。

昨年11月初旬に種まきしたグループはだいぶ枝が茂ってきましたので、
連結トレーから出されベンチの上に間隔をおいて広げられています。

第2グループは10.5㎝ポットに定植され、順調な様子です、
このあと枝の伸びたものから短く刈り込まれます。

今年1月初旬に播いた第3グループは288穴の連結トレー(通称プラグトレー)が
そろそろ窮屈になってきているので、定植の時期を考えています。

 この時期「菌核病」の予防が欠かせません。
この病気に侵されると、地際の茎が白くボロボロになって
地上部がスッポリ抜け落ちてしまいます。
出荷まで何かと気が抜けません。
商品はこちら→

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ギフト用鉢花 栽培・販売 オーク・リーフ
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カラーの球根のその後です。


球根を植付けて5日目のようすです。
白く元気よく飛び出してきたのは芽ではありません。
これすべて根っこです。
そう、カラーの根は噴水のように湧き上がってくるのです。
(すべての畑地カラーがこうであるか分かりませんが…)
このあとまた地面に潜って行きます。
ですから私はあらかじめ深植えしています。
ちなみに地温は16℃前後を保ってます。

前回の記事→


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先月19日にお伝えした「カリブの虹・古株再生作戦」の続報です。
前回の記事→

大胆に刈込まれた枝の先がずいぶん賑やかになってきました。
下の写真の小さな芽と比べると大分逞しくなってきました、
株全体も前回の写真の通り緑に覆われているのがよく分かります。

2月も後半になり日差しも頼もしくなり、

植物の成長のスピードも上がってきたように思われます。

この調子で育ってくれると、この作戦の勝算も見えてきそうです。

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