はっと気付くとゆいとも3歳半になりました。
なんか3歳になったと思ったらすぐ4歳になるんですねえ。
言葉もずいぶん達者になったし、あっという間に子供は成長していきます。
一昨日小さな組立式のクリスマスツリーの入れ物を見つけてもってきて私に差し出し
"What's this?"って急に英語で聞いてきました(笑)
少しずつ英語脳の回路も出来てるんでしょうね。
ひどい赤ちゃん返りもだいぶん落ち着いてきました。
昨日はかっこいい冬用のパジャマをお初で着たのに自分で汚してしまって着替えないといけなくなり大泣き。しばらく思い出し泣きしてかなり悔しい思いをしていました。
そのときは気持ちを受け止めてあげて追体験してあげました。
夫に追体験させるのは大切って言われてたので、、、。
そうすると自分の気持ちも確認できるし、ママも理解してくれていると実感できるんですね。
そして心の傷が癒されます。本当に大切だなって私も思いました。
子育てで大切なのは導くことと寄り添うことだなあってつくづく感じています。
わが子だとついコントロールしてひっぱりまわしたくなるものですが、、、。忍耐と寛容が重要ですね。


かおりも起きている時間がずいぶん長くなり、日中寝るのも午前、午後一回くらいに
なってきました。
つたい歩きも少しするようになり、片手立ちはいつもですが、バランス取って両手をパッと
離してひとりで立とうと試みたりするようになりました。

ゆいととかおりが二人でいるときはゆいとがかおりを笑わそうと一生懸命になるので、いじめるとかはほとんどなく、だいたい二人で大笑いしていることが多いです。

ゆいとはスクールでリーディングプログラムが始まり、自由参加ですがやりたいっていうので毎日英語の絵本を15分読んでます。最長150日、130日、100日とありますが、まずは100日目指して頑張ってます。がんばってるのは主に私ですけどね、読む人だから・・・。^^;
絵本は毎晩読み聞かせしてきたから英語に変わったからといって抵抗はない様子。
簡単な本は一緒に復唱したり、単語を説明したりします。
本はスクールで借りたり、図書館だったり、家にあるものだったり。
昨日はトーマスの本を読んであげたらやっぱりなじみがあるようで食いつきがよろしかったです。

私もなるべく読書するようにしています。
「海賊と呼ばれた男」は本屋大賞に選ばれた本だから私が説明するまでもないけど、人生の中で読んだ小説の中で二番目に感動した本でした。一番は「塩狩峠」ですね~。小説読んで初めて泣いた本だから。しかし出光佐三さんの生き様は圧巻です。こんな日本人がいたってことが誇らしい。お手本にしたい人です。


今日は台風。スクールもお休みです。
久しぶりにゆっくりとした朝を過ごしています。