今日は病院での健診でしたが・・・心拍モニターを
する予定が機械がいっぱいになって今日は出来ないと
言われた。
まあ、結局ここで産むわけじゃないから、後回しの
扱いってことですかね。
そこで産む人になにか問題があれば優先的にその人に
譲られるってことなんでしょう。

1時間かかるって言われてたし、ゆいとも連れて
いってたのでまあ、なくて逆によかったですけどね。

そして内診があったんですが、子宮口が二センチくらい
開いてるから予定日より早くなるよと言われました。
もう準備しておいてね、と言われて今日は帰ってから
慌ててバッグの中に用意したものをパックしていきました。
それでもまだ新生児用のオムツとかは用意してなかったので
明日少し足りないものを買いにいかなくては。

まあ、今日明日出てくることはないと思います。
早くて来週末、遅くて再来週くらいじゃないかと読んでます。

体重は2830g超えてるくらいで、やっぱり標準より大きめとのこと。
頭も大きめ。
先生から「この子、足長いね!!」って、また驚かれました。
ゆいともそうだったから同じような感じの体質なんだろうと
おもいます。
新生児のときも足長くてみんなに驚かれたけど、そのうち
普通サイズになっちゃったからね。(^_^;)
この子もきっと出たら短くなっていくんでしょ・・・(笑)
しかしどうしてお腹の中だと長いのかしら・・・??
不思議です。
ゆいとよりは小さく産まれるだろうことだけが
慰めかな(笑)
3000gは超えるだろうけど、4000近くにはならないでしょう。

あとは結局ヘモグロビンが9.8で二桁に乗らなかったので
鉄剤注射しました。

それとB型球菌のなんちゃらが陽性だったんで、出産の
ときに抗生剤を点滴しながら産まなきゃならないという
面倒なことになりました。
抗生剤は抵抗あるんだけどな~~~~。
まあ、法律で決まってるらしいから仕方ない。

夫は外食より私の食事が食べたいというので、誕生会は
手作り料理。
納豆巻きが大好物なんで安上がりな人です。
もう準備でバタバタしてしまって夕飯に力入れられず
あとは適当。
でもバナナブラウニーを作りました。
ヘルシーなレシピだったので胃もたれしない
優しいケーキでした。

とりあえず来週九州から母に来てもらうことにしました。
今回のお産では泊まり込みが出来ないので4日間ゆいとに
食事を作って食べさせる人がいないのです。
なので、母にゆいとの食事パターンや嗜好を覚えて
もらっておく必要があって、早めに来てもらいます。
なんでも食べれるわけじゃないんで。

ところでこの記事読みました。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3158_all.html

この記事、半分は事実だけど、半分は疑問。

卵子の老化があるのは事実だけど、医療の力に頼らずとも
若返らせる、もしくは活性化は可能だと思う。
現に私はそれで妊娠している。
肉体年齢というのは変えることができるのだから。
もちろんそれまでにどういう体を作ってきたか、
体質改善をどこまでやったか、ということは
大きく左右する重要なポイントになる。
医療行為でどうこうしようとすれば余計難しくなる
こともある。
そういうのを身にしみて実感してます。

たしかに30代半ば近くで結婚した私はそういう
老化を目の当たりにしたし、私が原因なんだと
自分を激しく責め続ける日々に苦しんだ。
でも努力次第でそれは改善できるということも
知った。特に食べ物の影響は多大にある。
食事だけでなくメンタル面など
多角的に改善する必要がある。
40過ぎて二人も自然に授かれたのは本当に
ありがたい。
私の祖母は46歳まで産んでたんだから、卵子の老化って
言葉でひとくくりに不妊の烙印を押さないで欲しいと
思う。
それはある一面にしか過ぎないと私は信じてます。