気がつくともうすぐ3月。となりの梅園も満開で美しいです。

レディース・デーは大好評で、奥様たちの満たされたご様子に

旦那様たちから感謝メールが届きました。

やはり女性はおしゃべりがストレス解消法なんですねえ。

お友達オススメの素敵なイタリアンレストランに入りました。

驚くべきことに2時間かけて話しながら食べた後、さらに

2時間も居座ってました。(しかも水だけで。)シラー

みんな1時間くらいだろうと思って時計を見てギョッ!!

でもとっても楽しい時間でした。


さて、今月の周期については最近通っているところではなく

今回は晴れて妊娠できたときの病院に行ってみました。

友達が病院を変えてみるのも1つの手だよ、とアドバイスして

くれたので。

今日は11日目なので卵胞チェックに行ってみたけど、まだ両方とも

8ミリサイズ。今月は周期長いかな?

水曜日にもう一度チェックに行きます。

ここの先生は説明が丁寧で、熟練している感じがしているので

安心できます。


最近養子を取ることについても家族で話が出ていて少し

考え始めていますが・・・・。ある日義両親が「孫が養子でもうちは

かまわないからね。」と先回りしてフォローしてくれたのですが。

2人で話し合ったみたいで、「そうなったとしても嫌じゃないよ」、という

意思表明を私達のためにしてくれたのですが、

私達夫婦よりも先に覚悟しているところになんだかショックを

受けてしまって・・・。なんだかその日は自分がみじめで情けなくて

泣いてしまいました。

夫はただずっと抱きしめてくれてたのですが・・・。

自分の年齢、肉体的限界がどんどん近づくことに一番不安を

感じているのは私以外には双方の両親です。

でも時々それがプレッシャーなんですよね・・・。


ただそのことがあってから夫もいろいろ考えたようで

「いますぐじゃなくても養子を迎えることも選択肢の一つとして

考えたい。もちろん自分の子のほうがいいに決まってるけど、もし

得ることができないなら養子を迎えてもいいんじゃないかと思う。

親になるっていうことが大切なんだし、血がつながってる、つながって

ないは気にする必要ないかもなって最近は思うよ。でもKayoがもし

嫌ならいいんだよ。最終的に決めるのはKayoだからさ・・・。」


・・・って言われても簡単には決められないですね。わずかでもお腹に

私達の子どもがいる!と感じたあの喜びを味わっている私にとって、

お腹を痛めていない他人の子供を同じ気持ちで迎えることができるんだ

ろうか?とか、養子を迎えてから自分の子が出来たらどちらも平等に

愛せるのか?とか想像できないシーンに戸惑ったりします。

ちょっと自分の人間としての度量の狭さも垣間見てしまったようで

それでまたさらに落ち込む私・・・・。

子供好きな彼のためにはそうすることがいいと思うし、素晴らしいことで

あるとはわかっているのですけども・・・・。しょぼん