(一応)高温期3日目34.44度
いままでこんな高温期はなかった・・・。
不透明なこの状態にストレスを感じるので病院に
行ってみることにしました。
一番近い公立病院(自転車で3分くらいのところ)は
検査結果に時間がかかりすぎるし、待ち時間もとてつもなく
長いので却下。最近行ってみた病院は出産は得意なよう
だけど不妊治療はしていないということなので何かあった
時に結局転院しないといけなくなるからこれも却下。
大学病院はとても遠くて一時間半もかかる場所。そして
半日つぶれるし、交通費も馬鹿になりません。
それで今年1月に出来たばかりの病院が近所にあるので
そこに行ってみることにしました。そこは車で5,6分程度の
場所なのですが、HPを見ると外観があまりにも素敵すぎて
先生は腕のいい人かどうか怪しい・・・と警戒してしまって
避けていたんです。出産する産院を決めるリサーチも
兼ねていい機会だからいってみるかね、ということで
その病院に決めました。
玄関からびっくり・・・・!ここホテル??みたいな美しさ。
入ってからもドキドキです。なんかホテルか高級マンションの
ようなムード。センスもよくてここ病院ですか???って感じで
病院でウキウキしたのって初めてです!
そしてゆーったりとした空間でくつろげます。
今までいつもすわり心地の悪いソファーに寿司詰め状態で
何時間も待っていないといけなかったから、そういうストレスは
今回全然なかったです。
全国に3箇所あるみたいで、うちの地域の病院の
写真はまだUPされてないからこれは別の地域の
ところの写真ですがほとんどこんな感じです。
これは受付。待ち時間も長く感じません~。
先生もほのぼのとした優しい人だけど、ポイントはしっかり
押さえてくれるところがいい印象を受けました。なんかこの人
なら安心してまかせられるかも、って気がします。
今の時点ではまだ判断しにくいらしいので今回に関しては焦る
必要ないけど年齢を考えたら早く妊娠出来るほうがいいしね、と
いうことでスケジュール調整をしました。
今回は私の状態を聞いてもらって今度の月曜に黄体ホルモンを
チェックする血液検査をして、今月生理が来たらいくつかの検査を
しましょうということになりました。
不妊ではないので妊娠しにくくなっている原因を探すような検査を
してその結果タイミング法で行きましょう、ということになりました。
なので体にはあんまりっていうか全然負担がかからなさそう
です。実は流産の時に結局全胞状奇胎だったのか部分胞状奇胎
だったのか結局教えてもらえませんでした。っていうか先生も
言うのを忘れていたのか?私もなんだか聞きにくくてそのまま
わかりませんでした。ずっと自分の卵子の状態がよくなかった
んだって自分を責めてたんですけど、今回の病院の先生が
禁止期間が半年なら部分胞状奇胎だねっていいました。
絶対に、というわけではないけど調べると多くは「卵子に対して
二つの精子が同時に受精した」ことが原因らしくて、胎芽も
存在する、ということが書いてありました。私は自分の卵子の
核が不活化して精子だけが分裂していく全胞状奇胎だとばかり
思っていました。きっと先生が気を使って教えないように
してるんだ、と思っていたんです。ずっと「私の細胞が若くない
ばかりにこんなことになったに違いない・・・」と悲しんでたので
なんか・・・心が軽くなりました~~~!!
最初から赤ちゃんは存在していなかったのかも・・・って
思ってたけどやっぱりいたんだね!!・・・って人が聞けば
変に思われてしまうかもしれないけどそれでもすごく
うれしかったです・・・!またやってきてもらえるように
頑張るぞ~!