毎日子宮が定期的にゴロゴロというかモゴモゴ動いています。


胎のうが大きくなっているのか子宮が大きくなっているのか


鈍痛もするし生理痛のような重苦しい感じです。


今は5W4D。胸も重たくなりブラジャーをそろそろ


替えなくてはならないかなというほどパンパンです。




さて、自分ではあんまり自覚がないけど私はいわゆる


「高齢出産」というカテゴリーに入れられてしまいます。


1回目の健診の時、次回の検査では母子手帳を


持ってきてくださいね~。と言われてびっくり。


まだ心拍も確認できてないっていうのにもう母子手帳


もらえるの???




ハイ、確かにもらえました。ただし市役所に行って


申請書を書いて役所のおじさんがすでに目の前に


母子手帳関連書類一式用意してくれているというのに、


私の申請書を見て




あ~、35歳以上ですとね、保健センターで


保健士さんのお話を聞く必要があるんですよ。そこで


母子手帳ももらえますからね。そちらに行ってください。




と、目の前に説明すべくズラズラと出されたその一式を


おじさんはいそいそと片付けながら地図を渡してきました。


そのとき初めて「私って高齢出産なのね~~。」と実感。


「枠外の人」って気分でした。


またもや車で移動してもらいに行きました。


説明は高齢出産のための特別なレクチャーらしき


ものでもなく一般的なものだったような気がします。


この内容なら保健士さんじゃなくてもおじさんだって


十分できたと思うんですけど。




なぜわざわざここまでこなくちゃなんないのかね??


という素朴な疑問を抱えたまま帰りました。


保健士さんは女性で明るくてさっぱりしていて話して


楽しかったですけどね・・・・。




この「高齢出産」ってネーミング変えてほしいなあ。


なんかお年寄りって感じしません?そう思うのは私だけ?




アンチエイジングの時代にマッチしない響きだと1人


うなづく今日この頃。