私は最近、早期教育についてのリサーチに余念がない。
うちの夫はちょっとフツーの人と感覚が違う。
しかもやたらと「才能」に恵まれている。それがなぜなのか
ずっとわからなかった。ところが早期教育について
調べていくうちに夫の謎がだんだん解明されて
きたのでそれについて書きたいと思う。
夫は常に私に勉強することを望んでいる。それは
結婚する前からの私に対するお願い事である。
理由のひとつに
子供にしっかりした教育をする為には
母親がしっかり教育を身につけていなければならない
という彼の信念にあるからだ。
実際、義母は知的な女性で「才女」という言葉が似合う。
彼は長男であり、長女、次男、三男の4人兄弟だけれど
子供達はみな「母親を愛している」と恥ずかしげもなく
公言する。(*v.v)。ハズイ。。。
またみんな素直で頭がよく音楽が出来て、運動神経もよい。
一体なぜ???と不思議に思っていたのだけれど、
義母は結婚前から私に子供達を育てるにあたって使った本とかを
プレゼントしてくれていた。どういう風に育てたかも教えてくれた。
その時は
「なんだか気合入ってるな~。まだ孫もいないのに・・・。」
と軽く思ったくらいで私の中では過ぎ去っていった。
その時はそれが「早期教育」というものであることを
知らなかった私なので、なんで絵本の読み聞かせを
力説するのかさっぱりわからなかったのだけど。
今は早期教育の結実が目の前にずらりと並んで
いるのでやたらとリアルだ。
夫も自分が早期教育らしきものを受けた結果、手にしているものが
何であるかを理解しているので、早期教育に時間とお金をかける
ことに何の疑問も抱いていないし、私がそういう意識を
持ち始めたことをかなり喜んで、奨励してくれています。
かくいう夫は今「成功哲学」にかなり関心を持って速聴なんかを
やっている最中です・・・。