『オアスペ』凄い!!

天国と地球と霊を解き明かした書。
(ご出版、ありがとうございます。)




前回の続き


【ボンのアークの書】より
紀元前約1550年~紀元後約1450年(リカのサイクルの3400年の最初の3000年)(コスモン紀元前約3400年~400年)



[カユ(孔子)の誕生]


神の声を聞くことができる後継者を育てるために、神によって地球のチャインヤ(※中国)に送られた、100万人のルーイスの天使長であるソアナクトゥスは、
天国の神に伝言を話された。

「神よ、ヤーウェイの名において、
あなたにご挨拶します。

あなたの息子は生まれます!
名は、カユです。

カユは、テソウの副王[知事ー原書編集注]であるヘイフの息子です。

見てください、
あなたの息子カユは、境界にいるクテスネです。
カユの母のチン·ツァエは、まだ15歳にも満たない年齢でした。
そして、ヘイフはすでに12人の子供たちの父でした。」

(中国語のクテスネk'te'suneは、英語のet'e'suまたはiesuイエスと同じである。つまり、性的欲望のない人を意味する。孔子の父は非常に高齢で、母はまだ少女だった。性的情熱のない子供たちはそのような結婚に起因するといわれる。k'te'suneの境界にいることは、隣同士がまったく性的関係がないことである。ー原書編集注)


「この《宇宙の知識の樹》の生命を胎動させたヤーウェイの前で、喜びましょう。」 

「また、私の天使団は “3千人以上” を誕生させ、
彼らは将来の “カユの弟子” となるでしょう。」



神はソアナクトゥスに答えを返された。
「ヤーウェイの名において、
あなたと天使団を心より賛美する。
あなたの言葉は、楽園で賛美されてきた!
“天国は大歓喜に溢れている。”

教えと儀式と
死者の魂の統治と共に、
《 チャインヤの人間の復活の階級 》を送りなさい。」


それから、《【 階級と霊的交流】について人間を数え、評価することを担当していた天使》を、
ソアナクトゥスは使った。
(※色々なことを担当する天使がいるんですね!)

その報告をもらって、
ソアナクトゥスは、精選して、
次のように報告した。
「ソアナクトゥスはヤーウェイの息子である神にご挨拶します。

神は、それぞれが各月を表す12の従属王国を持つチャインヤの太陽王リンです。

4億600万人の人間、
天使の専制君主に縛られない27億人の天使、
<三位一体の神> の15億人の天使の密使がいました。」

人間の階級=8、0~80。
人間の階級=50、1~7。
人間の階級=25、1~3。
人間の階級=10、1~1(訳注:原文ママ)。
人間の階級75、1~40、大部分は守護者として生まれる。

11年目の上昇=2、
33年目の上昇=5、
100年目の上昇=12。

儀式=72、
良心の呵責のない犠牲=35。
葬儀=98、
完全な儀式=45。

スーイスの感知=1~362、
サージスの感知=1~6208。

サージスの霊=千~3万3千。
第1と第2の復活の霊、大部分はアシャール(※人間の守護天使となった霊)。


ソアナクトゥスは言われる。
「チャイン(※以前に中国で活動した創造主により準備された救世主。中国の名の由来にもなった。)が
“ 死者に敬意を表したので ”、
葬儀は敬虔なものになりました。」

「土葬か火葬で遺体を安置したあと、
人間は3日連続で日没に祈りを捧げ、
死者の美徳と愛を讃えました。
そして、霊は、家の彼らのところに戻り、
サージスを帯びて、人間のように見え、人間の親族と話します。」

「一人でまだ住めるようになっていないドルジャ(※闇の霊、霊性が乏しく無明の霊)が7億人いました。
これらのドルジャのうち、30パーセントは下降しており、70パーセントは上昇しています。」

「ドルーク(※闇の人間、霊性が乏しい人間)の人間は16パーセントで、ドルークを含む怠惰な人間は20パーセントです。」

「これらの中で、
隠れて悪事を働き、堕落する者は70パーセントで、
人口流産を行う者は0.5パーセントです。」


ソアナクトゥスは言われる。
「死者への畏敬と儀式のために、
“スズメ”が増えると考えられます。
(※寄りつく霊が増える。実際、そのような儀式が生活の中心となっている国や島には霊が多くいる。)」 

「さらにまた、チャインヤの
《都市と地方の完全な記録とあらゆる人間の階級の割合》を含む天国の図書館について、
しもべはあなたにこの報告をします。」

(※あらゆることが天国の天使たちにより調べられ記録され、保管されている宇宙だ。“地球と人間の成長の記録”)









次回に続く



『オアスペ全訳第2巻』P576,577,578,579



“ヤーウェイの御名において
「復活の階級」のしるしで
敬礼をお送りします!”