『オアスペ』凄い!!

天国と地球と霊を解き明かした書。
(ご出版、ありがとうございます。)




前回の続き


【エスクラの神書】より
(紀元前約1550年~紀元後約1450年リカのサイクルの3400年の最初の3000年)(コスモン紀元前約3400年~400年)
(3000年〔エスクラ〕と400年〔エス〕を足して、ボンのサイクル全体の3400年と等しくなる。)




(※<三位一体の聖霊の同盟>の悪神の一人カバラクテスは王国をインドとその上空に造り、自分の体系を築き上げるため、<聖典を書き直す> のに選んだ人間を生まれる前から選び準備していた。)


(※選ばれた5人の人間に)インスピレーションを与える天使団長であるガオナザは、
玉座の12の光を分けた。

それらの光は天使であり、
5人の人間と交霊し、
2つずつの光を4人と交霊し、
4つの光が残り一人のハリツアと交霊した。

(※注意してほしいが、これは悪神の天使団、つまり悪霊団と人間の交流の話である。。)

さて、書記が行われようとしていたとき、
次のことがインスピレーションを受ける方法となっていた。

書記者は、朝の夜明けに、柱のところにいて、
日の出の30分前に書記の準備を万端にして、
日の出まで書記するように
前もってインスピレーションを受けた。

そして、交霊する天使は書記者のそばに立ち、
手を書記者に置いた。
これらの天使の隣には、もう一人の天使が居て、
手をこれらの天使に置いていた。

そして、別の天使が隣に同じように続いていき、
“千人の天使”が一列となり、
カバラクテスの天の玉座であるハラクトゥまで
直線でつながっていた。
そして、カバラクテスに前もって指示されたように、
一番遠くにいる千番目の天使から “ 一列に ”、
天の玉座まで、
そして聖会議まで、
(※聖会議までも悪神らは導入し真似ている!)
霊的な(es'ean)光の3本の“ひも”が伸ばされており、聖会議の前では、1万人を代表する長が話された。

そして、この長が天国で話されたように、
その声がエスの人間に伝わり、
天国で話される地球の言葉にされた。


ヤーウェイは仰せられた。
「【私は、人間に2種類の霊的なインスピレーションを創った。】

【個人の人間には、個人の霊を創ったが、
復活のために働く人間には、天国の王国にまでつながっている一列の天使たちを創った。】」

「【そして、その列が善き御業を行おうとしているなら、“ 私はその列を壊さない ”。】

【しかし、その光線が利己心のためならば、
その列は “ひとりでに壊れる” 。】」



このように(カバラクテスによって)、ヴィンデュの聖典が書かれて、今日までその多くが残っている。

そして、これらの本の模写は、布、紙、石の上に書かれて、そのいくつかはヴィンデュの各地に伝えられた。
87年経って、カバラクテスは聖典を完成して、インスピレーションを与える天使団は解散した。

これまで、カバラクテスは、戦争で900万人の老若男女を殺し、また、4千の異教徒の神殿と300以上の都市も破壊し、200以上の言語を廃止し、6200人の偽の諸首長を追放した。

この抑圧を行って、カバラクテスは、すべての言語を今後ヴェーデ語、イーハ語、アベスタ語(Zend)から造るように命じた。
これらの3言語から、サンスクリット語は実際に今日まで伝えられている。








次回に続く



『オアスペ全訳第2巻』P558,559




“ヤーウェイの御名において
「復活のために働く人間」のしるしで
敬礼をお送りします!”