『オアスペ』凄い!!
天国と地球と霊を解き明かした書。
(ご出版、ありがとうございます。)
前回の続き
【エスクラの神書】より
(紀元前約1550年~紀元後約1450年リカのサイクルの3400年の最初の3000年)(コスモン紀元前約3400年~400年)
(3000年〔エスクラ〕と400年〔エス〕を足して、ボンのサイクル全体の3400年と等しくなる。)
当時、神(※地球の天国と地球を統べる創造主の天使)の注意は、
西アラビンヤのフェイシストであるヘブライ人に向けられていた。
西アラビンヤには、偽の神バールが入り、
権力を握っていた。
バールは、それらの領域にいた偽の神であるダゴンと協力した。
ダゴンは、6つの地球の神託所と自らの小さな天の王国を維持していた。
<そして、ヘブライ人は分かれた民族となった。>
彼らのごく一部の少数派は、なおもヤーウェイを崇拝し、預言の大学と学問所を持っていた。
しかし、彼らの大多数は、首長と神の崇拝者であり、主神が、バール、ダゴン、アシュトレト、またはその他の神に次ぐ、天国における偉大な人間にすぎないと信じている。
神は彼らについて言われていた。
「彼らが
さまざまに違っているふりをするけれども、
“ 私には【わずか2種類しか】みえない ”。
【絶対存在であられるヤーウェイ(※創造主)を崇拝する人々】と
< 異教に流されていく人々 > である。」
(※神のその目は、現在も全く同じだ。【創造主に心の磁石を向けられている人々】と、<創造主に心の磁石を向けられない人々>。この【わずか2種類しか】世の中にはいない。分類は極シンプルだ。)
「私の目は、
大学と学術書を持っている真のフェイシストを見ている。
(※今現在、地上に大学は “無い” が、学術書は在り、『オアスペ』こそが学術書だ。)
しかし、他の者は、神託(霊)に相談するようになっており、< 異教徒と同じである >。」
「どのように、彼らは和合した民族のままでありえるか。
都市や神殿といった場所によって、説く神々の教えが異なっているのである。」
神は、フェイシスト(イスラエル人※ここの場合は)の王と一体となるために、
エベネーザーのところに、《1万人の補佐の天使の戦略家(※このような光の天使もやはりいるのですね!)》とともに、ジェルブを前もって送っていた。
ジェルブはあと1万人を求め、神は彼らをジェルブに送った。
そして、神はジェルブに言われた。
「戦争は、まもなくバール、アシュトレト、ダゴン、ホーガクの間で起こるだろう。
“そして、これらの神々は、天国だけでなく、人間にも戦いを持ち込むだろう。”
(※そうゆうことなのだ。低い霊界の偽神々たちの勢力争い。覇権争い。そして、自分は堕ちたくない故相手を堕とすしかない醜い必死の攻防。)」
「イスラエル人は、古代の平和の教えを捨てるだけではなく、
他の国や民族に対して、
またお互いに対して、大群の戦士になるだろう。」
(※全く、まさに、その通りだ。)
「ジェルブよ、
あなたの神の言葉に注意しなさい。
そして、バールとアシュトレトが対立して、
神殿と神託を気に留めていない間に、
神殿と神託を自分のものとしなさい。」
「これらの偽の神々が、忠実な臣民として、
1人の人間よりも、5人の天使を自分の手に入れる方がよい。」
「これらの偽の神々の密使から、
預言の大学のすべてをきちんと守りなさい。
そして、ヤーウェイの信奉者が、非常に多くの預言者を持つようにしておきなさい。」
次回に続く
『オアスペ全訳第2巻』P543,544
“ヤーウェイの御名において
「絶対存在👁️👁️」のしるしで
敬礼をお送りします!”