『オアスペ』凄い!!

天国と地球と霊を解き明かした書。
(ご出版、ありがとうございます。)




【エスクラの神書】より
(紀元前約1550年~紀元後約1450年(リカのサイクルの3400年の最初の3000年)(コスモン紀元前約3400年~400年)
(3000年〔エスクラ〕と400年〔エス〕を足して、ボンのサイクル全体の3400年と等しくなる。)




神(※地球の統治者)は言われた。
「この書は、ボンのサイクルの歴史なので、エスクラと呼ばれる。
エスクラは、“死者の復活”の最初の領域の
3千年の天の記録の内容を含む。
私の言葉は、地球ではなく天国の言葉である。」

(エスクラは、モーゼ、カピリヤ、チャインの時代、つまり紀元前1550年からの神聖な歴史であり、400年前、つまり紀元後1450年まで続く。
当然、エスクラは、4大宗教〔バラモン教、仏教、キリスト教、マホメット教つまりイスラム教の歴史を含む。ー原書紀元後1880年より自動書記編集注〕)


[ボンのサイクルの最後の400年の歴史は、【エスの書】に書かれている。このように、3千年(エスクラ)と400年(エス)を足して、ボンのサイクル全体の3400年と等しくなる。]



「地球の歴史については、あなたはすでに知っている。
したがって、私は、あなたがたが知らないことを啓示する。

“ これらの天啓から、理解しながら恩恵を受けなさい。
なぜなら、私の天の王国に、あなたがまもなく住むことになるからだ。”」

「神の系譜、ダンの期間、高い天国から低い天国への区分については、あなたにすでに啓示されてきたので、
神について与えられるものは何でも、
どの統治か、どの神かに関わらず、
【ヤーウェイ(※創造主)の御声を伝える存在】であることを知れば
十分である。

エスクラでの “ 天国 ” が
高い天国であるエーテリア(神界)ではなくて、“ アトモスフェリア(霊界) ” であること、
《どの天国が地球と共に太陽の回りを移動する》か、
古代人によりどの天国が “ 低い天国 ” と呼ばれ、
ある古代人によってどの天国が “ 中間界 ” と呼ばれていたかを知ることは
十分である。
(※これらの天国は常にアトモスフェリアのことである。)

【エーテリアで《自由な世界を受け継ぐ》ことができるようになるには、
《まず浄化して》、《叡智を高めて》、
《どの天国をすべての魂が通らなくてはならないかについて知ること》は
十分である。】」


「これらの私の天啓は、
人間だけでなく、
何十億人もの<死者の魂(※主にドルジャ)>に対するものである。

それらの<死者の魂>は、
【高い天国への復活の計画】を知らずに、
地球を彷徨い、
天国の私の最も低いところにある王国の《まとまり(有機体)》さえ知らない。」

「それらの<死者の魂>は、
<人間のところ>と、
<人間が住む地球の場所> に来ることによって、
私が会える者たちである。」

(※そこまで降りなければ神が会えない霊たち。<低い場所にこびりつき離れないが如くの状態>の霊たち。)

「なぜなら、これらの天使(※ドルジャたち)の多くは、
天国が <まとまりのない荒野のようなところ>で、
(※天国が何の曲にもならない不協和音がかき鳴らされた世界で、)

政府、教え、神律のないところだと思っているからである。
(※何も無い世界、虚ろな世界だと思っているからである。)」

「そして、人間と一緒にいる天使(※霊、ドルジャ)の存在によって、
【人間には見えないが、<同じ闇>を持つ人間にインスピレーションを与える。】

(※<犯罪、善くない行い>を促す。<悪を想起させ、悪へと誘引する。> ドルジャは気が狂っているため、人間をおとしめることを喜び、エネルギーにするようになってしまう。何故?と彼らに理由を求めてはいけない。合理性は創造主の精神であるから。)


そこから、これらの王国には、ヤーウェイの高位の執事である諸首長も神々もいない、と人間は結論を出した。
(※低い思考、浅はかな思考からの結論である。)」


「《これらの問題について、簡潔に【エスクラ】で説明される。》

【エスクラ】の豊かさは、
近い未来に(※今!?)
人間と天使(※霊)に明らかにされるだろう。

なぜなら、
人間と天使(※霊)は、これらの図書館で書物を《見て》、《読んで》、《 自分自身の知識を知るようになるからだ 》。」

「したがって、この《【エスクラの書】の光》は、
いつも互いの《後任》となっている一神、一首長、または、一人の記録する天使の光 “ではなく ”、
今終わりかけているこのサイクルの大部分の、
《地球の第1の天国の本体の光》である。」


ヤーウェイの息子である神は言われた。
「地球よ、耳を傾けて、ヤーウェイの息子の言葉をよく聞きなさい。」

「地球の人間よ、よく聞きなさい。
なぜなら、『すべてのことが地球の住民に啓示される時が必ず来る』と私が言ってきたからだ。」
(※この『オアスペ』がそうではないですか?!
ここまで、すべてのことが啓示された書物はありませんから。)

「《気を長くもって、賢明に私の話を理解するようになりなさい。》

《私の言葉は、永遠にあなたの “復活のため” にあり、創造主の栄光を讃えている。》」


「天国(※アトモスフェリア)の天使(※霊)よ、近くに来なさい。
なぜなら、私は《あなた自身のためになること》を啓示するからだ。
《私の多くの王国は、あなたが理解できるようにも開かれるだろう。》」







次回に続く



『オアスペ全訳第2巻』P513,514




“ヤーウェイの御名において
「浄化して、叡智を高めて」のしるしで
敬礼をお送りします!”