『オアスペ』凄い!!

天国と地球と霊を解き明かした書。
(ご出版、ありがとうございます。)




前回の続き



【リカの書】より


アトイエサニトゥス
(※大天使長リカに召集され、地球の人間と共に住むドルジャを救済する任務に出るリカの天使団の将軍)は、
人間に伝える記録を準備した。
そして、インスピレーションによって、その記録は与えられた。

記録の性質は、
【《ドルジャから守る方法》を人間に教えて、
《誰がドルジャに苦しめられているか》を知ること】である。


それから、
[次に挙げるのが天国の図書館に今日まで残っている記録]である。


「隣人がドルジャに囲まれて気の毒に思う!」と言う人間。

「愚か者だけが取り憑かれたように信仰する!」と言う人間。

「至高人格は存在しない!」と言う人間。

「私のやり方は叡智であり、あなたのやり方は悪である!」と言う人間。

「誰にも私に指図させない。私には大いなる自由だけがある!」と言う人間。

「祭司が考えるように、私も考える!」と言う人間。

「あなたに私の知識がありさえすれば!」と言う人間。

「古代人は私たちよりも聡明であった!」と言う人間。
「古代人は愚か者であった!」という人間。

「私と物の見方の違う者は誰でも異教徒である!」と言う人間。

「私の信じる神を崇拝しない者は誰でも悪である!」と言う人間。

「叡智は机上の学問である!」と言う人間。

「書物には叡智は書かれていない!」と言う人間。

「私の書物は神聖であり、すべての天啓とインスピレーションを合わせたものである!」と言う人間。

「インスピレーションも言葉も存在しない!」と言う人間。

古代人のみの崇拝者。
古代人とは無関係な者。

儀式と祈りを無視する者。
儀式と祈りに依存する者。

絶対存在の人格を否定するすべての者。

天使または人間の助言に従うすべての者。
人間と天使の助言から学ぼうとしないすべての者。

祈りと懺悔は他者にはよいが、自分には必要ないと感じるすべての者。

「私はあなたを導き、監督する。あなたは私のしもべである!」と言う者。

「私の利権を見なさい!」と言う者。

「私の収入を見なさい!」と言う者。

「私の財産を見なさい!」と言う者。

自分のことと、自分の経験について話す者。

他者の噂話をする者。

兄弟を審判するか非難する者。

「私を見なさい、私は神聖である!」という独善的な者。

新しい光を求めない者、あるいは「古い光で十分である」と言う者。

自分のためにのみ働くすべての者。

叡智と強さで他者のために働かないすべての者。

自分が楽になることを求めている者。

自分の幸福よりも他者の幸福を考えない者。

教えと行動が不一致の偽善者。

自分の言葉が世俗の財産と提携のために利益を損ねることがないように、自分の見解を公然と話さない者。


アトイエサニトゥスは言われた。
「このような者たちは皆、大酒飲み、売春婦、殺人者と同じだけ、
ドルジャの束縛を受けている。
そして、死後、彼らの霊は、
同じ闇のハダ(※低い霊界)を彷徨う。」







次回に続く



『オアスペ全訳第2巻』P399,400




“ヤーウェイ、
自分の幸福よりも他者の幸福を考えていられる幸せは大丈夫ですか?”