(インターネットニュースより)
少しずつ春らしくなってきた今日この頃、文庫本を片手に
ベンチで読書なんてのも気持ち良さそうです。
そこで、春休み中でもある先週(3/19~25)の“文庫本”ランキングをご紹介しましょう。
第5位:『新約 とある魔術の禁書目録―インデックス―(4)』 著者: 鎌池和馬
日本のライトノベル作家、鎌池和馬のデビュー作。
ありとあらゆるSFやファンタジーを盛り込み、超能力や近未来兵器等の科学と、
聖書や魔道書などオカルトといった、相反する設定が同時に存在するバトルアクションストーリー。
『このライトノベルがすごい!』では2011年度の「作品部門」で1位のほか4部門1位を
獲得するという人気ぶり。日経エンタテインメント!調べによる読者は20代前半の男性が多いとか。
確かに男性が好きそうな要素がいっぱいです。
第4位:『三匹のおっさん』 著者: 有川浩
「図書館戦争」シリーズで大ブレイク、ベストセラーになった「阪急電車」が
映画化された有川浩の痛快“アラ還”活劇小説。
“三匹のおっさん”とは…定年退職後、近所のゲーセンに再就職した剣道の達人キヨ。
柔道家で居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主シゲ。機械をいじらせたら無敵の頭脳派、工場経営者ノリ。
そんなかつての悪ガキ三人組が力を合わせて、痴漢、詐欺、動物虐待などご町内に
はびこる悪をやっつけていく……。
60代だってまだまだ現役!とおじさん達を勇気づけて(!?)くれる本作、6話からなる短編集ですが、
読者の方からは「サクサク読めるし、なにより面白い。」と評判です。
第3位:『夏天の虹 みをつくし料理帖』 著者: 高田郁
両親を幼い頃に亡くした天才料理人の澪が、様々な苦労を経験しながらも
奉公先のご主人や周囲の暖かい人達に支えられ、一歩一歩しっかりと成長していく
大人気の料理小説シリーズ第七弾。
本作はどのシリーズも評価が高く、「人間描写が丁寧。」「登場するお料理が美味しそう。」
「澪を応援したくなる。」「是非ドラマ化して欲しい。」と様々な声が。
第2位:『僕等がいた』 著者: 高瀬ゆのか
現在、大ヒット中の映画『僕等がいた』のノベライズ本。
原作となったコミックは、10年以上にわたる連載に人気が衰えることはなく
1200万部以上の売り上げを突破した、大ベストセラー少女コミック。
北海道・釧路を舞台に、高校時代、切ない片想いを経て高橋七美が、
その相手の矢野元晴と両思いに。しかし、彼らは社会人になり、お互いの気持ちとは裏腹に
様々な環境が2人を引き裂いてゆく……。
映画を観ると、改めてコミックだけでなくノベライズ本が読みたくなる、そんな魅力のつまった作品です。
第1位:『少女』 著者: 湊かなえ
松たか子主演で、その驚くべきエンディングに観客を震撼させた『告白』の湊かなえ最新作。
親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、
何か自慢のように感じた高校2年生の由紀が「私なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたい。」と、友人の敦子と老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く。
実は敦子もまた、死の瞬間に立ち合いたい理由があった。
ふたりの少女の衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。
『告白』で観客を夢中にさせた湊ワールドがまたもや展開……そのエンディングetcには
賛否両論あるようですが、そうだとわかっていても読んでみずにはいられない……というワケで、
第1 位に輝いた模様。映画化されたら、やはり怖い者見たさで観てしまいそうです……。
そして、6位~は以下の通り。
第6位.『変態王子と笑わない猫。(5)』著者: さがら総
第7位:『フルメタル・パニック!アナザー(3)』著者: 賀東招二
第8位:『ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち』著者: 三上延
第9位:『デート・ア・ライブ 五河シスター(4)』著者: 橘公司
第10位:『世界史(上)』著者: ウィリアム・H.マクニール
ライトノベル小説が多くランクインしている中、健闘しているのが
『ビブリア古書堂の事件手帖栞子さんと奇妙な客人たち』。
古書と関わる人たちの物語を丁寧に描いているのが魅力で、
「最初から最後まで栞子さんにやられました!」とその面白さにハマった人も多いそう。
気になる作品が見つかったら、気軽に買えるのが文庫本の嬉しいところ。
ぜひ、ポケットや鞄にそっと忍ばせてみてください。
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